【この記事でわかること】
- 東京電力からauでんきへの乗り換えは全5ステップ・最短10分で申込み完了する
- 同じ申込みでも入口を変えるだけで約5,000円相当のポイント還元を受け取れる
- 検針票1枚あれば今すぐ始められ、東京電力への解約連絡は一切不要
東京電力からauでんきへの乗り換えは、検針票に記載された22桁の供給地点特定番号さえ手元にあれば、最短10分で申込みが完了します。資源エネルギー庁の調査によると、家庭の電気代は2022年比で約40%上昇しており(2025年時点)、毎月の固定費を見直す家庭が急増しています。auでんきへの乗り換えは難しそうに見えて、実際の申込み作業は検針票を手元に置きながら5つのステップをなぞるだけです。
この記事では、auでんきへのauでんき申込み手順を全ステップで解説しながら、見落としがちな「申込み完了後に実際に何が起きるか」まで詳しく調査しました。乗り換えを検討している方は、最後まで読んでから申込みに進んでください。
auでんきへの乗り換えで「まず何から始めれば?」と最初に迷う3つの理由
「まず何から始めたら良いかわからない」という手順への迷いは、auでんきへの乗り換えを検討した方がほぼ必ず感じる最初の壁です。ぼくが調査した範囲でも、この迷いには主に3つのパターンがあります。
迷い①:検針票の番号が手元になくて申込みを諦めそうになる
auでんきへの申込みには供給地点特定番号(22桁)が必要です。この番号は東京電力から毎月届く検針票に記載されています。「最近の検針票どこに置いたっけ」という方がとても多く、番号が手元にないまま申込みページを開いて途中で断念するケースが見られます。
ただし、検針票は東京電力の「くらし手続きオンライン」やマイページからでも確認できます。検針票の現物がなくても、オンラインで番号を調べてから申込みに進むことができます。検針票を探す前に、まずアカウントにログインしてみてください。
ゴールデンより一言:
「『供給地点特定番号』って難しそうに聞こえるけど、検針票の右下に小さく書いてある22桁の数字のことだよ。同じ検針票に書いてある『お客様番号』(9桁)とは全然別物だから、見間違えないようにね。番号さえあれば、あとは10分もかからないから大丈夫。」
迷い②:UQモバイルと同時に申込もうとして詰まる
auグループのサービスをまとめて申込もうとして、UQモバイルとauでんきを同時申込みしようとすると、システム上で受付できないケースがあります。KDDIの申込みシステムの仕様上、UQモバイルとauでんきは同一タイミングでの申込みに対応していない場合があるため、どちらかを先に完了させてから、もう一方を申込む手順を踏む必要があります。
ぼくが調べた範囲では、UQモバイルの申込みが完了した後にauでんきを申込むパターンが最もスムーズに進むようです。同時申込みを試みて止まった方は、手順を分けて進めてみてください。
迷い③:1年以内の解約で違約金が発生するリスクへの警戒
auでんきのSプラン(スタンダードプラン)には、契約から1年未満の解約で税込2,200円の解約精算金が発生するプランがあります。これを知らずに申込んで、後から「やっぱり別の電力会社に変えたい」となると想定外の費用が発生します。
一方、auでんきのMプランは解約精算金なしのプランも提供されており、最新のプラン構成は公式サイトで確認が必要です。申込み前に「このプランに解約金はあるか」をかならず確認してから手続きを進めてください。
⚠️ 注意
UQモバイルとauでんきの同時申込みは、システムによって受付できない場合があります。どちらかを先に完了させてからもう一方を申込む手順をとってください。
経済産業省「電力需給統計」によると、2016年の電力小売全面自由化以降、新電力への乗り換えを検討する家庭は年々増加しており、2024年度時点で新電力契約件数は全国で数千万件を超えています。乗り換えは特別なことではなく、毎月の電気代を見直す手段として定着しつつあります。
東京電力からauでんきへの申込み手順は全部で5ステップ【2026年版】
auでんきへの申込みは、全部で5つのステップで完了します。申込み自体は最短10〜15分程度で終わります。手順を追って確認してみてください。
STEP 1:auでんき公式サイトにアクセスする
まず、auでんきの公式サイトにアクセスします。スマートフォンからでもPCからでも申込みが可能です。auのIDを持っている方はauのサービスページからログインした状態で進めると、個人情報の一部が自動入力されてスムーズです。auのIDを持っていない方でも申込みは可能ですが、au IDの新規作成が必要になります。
事前に手元に用意するもの:検針票(供給地点特定番号22桁とお客様番号9桁が必要)、クレジットカードまたは銀行口座情報、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード等)。これらを手元に揃えてから申込みページを開くと、途中で止まらずにスムーズに進められます。
STEP 2:検針票を確認し、供給地点特定番号を入力する
申込みフォームの最初のステップで、供給地点特定番号(22桁)の入力が求められます。この番号は東京電力から届く検針票の右下付近に記載されています。「お客様番号」(9桁)とは別の番号ですので、必ず22桁の方を確認してください。
番号を入力すると、現在の電力使用状況(戸建て・集合住宅の区別、現在の契約アンペア数など)が自動で取得される場合があります。取得できない場合は、検針票に記載されている契約アンペア数を自分で入力します。
STEP 3:プランと契約アンペア数を選択する
auでんきのプラン(SプランまたはMプランなど、最新のプラン構成は公式サイトで確認)と契約アンペア数を選択します。現在の東京電力での契約アンペア数と同じ値を選べば問題ありません。アンペア数は検針票に記載されています。
月間の電気使用量の目安を入力する欄もあります。検針票に記載されている直近の使用量(kWh)を参考に入力すると、概算の月額費用が表示されます。シミュレーション結果を見てから最終確認してください。
STEP 4:個人情報と支払い方法を登録する
住所、氏名、連絡先(電話番号・メールアドレス)を入力します。au IDでログイン済みの場合は一部が自動入力されます。支払い方法はクレジットカードまたは口座振替から選択します。
口座振替を選ぶ場合は、金融機関名・口座番号・口座名義が必要です。クレジットカードの場合はカード番号・有効期限・セキュリティコードを入力します。auでんきの場合、auの料金と電気代を同じ支払い方法でまとめることもできます。
STEP 5:申込み内容を確認して送信する
入力内容をすべて確認したら、「申込みを完了する」ボタンを押して送信します。申込み完了後、登録したメールアドレス宛に「申込み受付完了」の通知メールが届きます。
この時点では「申込みが受け付けられた」段階であり、まだ電気の切り替えは完了していません。実際の切り替え完了日については、後ほど詳しく解説します。申込み完了メールは大切に保存しておいてください。
ここからは、同じ申込みでも「どこから入るか」だけで結果が変わる話をします。ハピタスは無料登録できるポイントサイトで、料金プランや月額費用は変わらないまま、ハピタスからauでんきに申込むだけで約5,000円相当のポイント還元が受け取れます。手順は通常の申込みとまったく同等なので、知っているかどうかだけで損得が分かれます。
※ポイント還元額は記事更新時点のものです。申込み前にハピタス内でご確認ください。
申込みルート別の比較
| 比較項目 | auでんき公式から直接 | ハピタスからauでんきに申込む |
|---|---|---|
| 料金プラン | 公式プランと同一 | 公式プランと同一(変わらない) |
| 月額費用 | 通常料金 | 通常料金(一切変わらない) |
| 入会時ポイント還元 | なし | 約5,000円相当のポイント還元 |
| Pontaポイント付与 | あり | あり(同一) |
| 申込み手順の手間 | 5ステップ | 5ステップ(同等) |
| 解約精算金 | 1年未満で税込2,200円(プランによる) | 1年未満で税込2,200円(同一・プランによる) |
📌 ポイント
ハピタスからauでんきに申込んでも、料金プランも月額費用も解約条件も、公式から直接申込む場合とまったく同じです。違いは申込みのスタートページだけ。それだけで約5,000円相当のポイント還元を受け取れます。
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申込み完了から切り替え完了まで何日かかるのか?(二重請求リスクの真実)
調査中に気づいたんですが、申込み手順の後に何が起きるかは意外と知られていなくて、「申込み完了後に実際何が起きるか」があまり触れられていないので、気づきを書き残しておきます。
盲点①:申込み完了=切り替え完了ではない
auでんきに申込みが完了しても、その日から電気がauでんきに切り替わるわけではありません。実際の切り替え完了は、申込みから通常1〜2ヶ月後になります。切り替えのタイミングは、ご自宅の次の検針日が目安です。
具体的には、申込み受付後にauでんき側がKDDIの送配電事業者である東京電力パワーグリッドに切り替え依頼を送り、その処理が完了した翌検針日以降から「auでんき」としての請求に切り替わります。申込みから最初の請求がauでんきになるまで、平均で4〜8週間かかると考えてください。
盲点②:「二重請求」は実際には発生しない仕組み
「切り替え期間中、東京電力とauでんきの両方から請求が来るのでは?」という不安を持つ方がいますが、二重請求は発生しません。切り替え完了月は、東京電力が切り替え前の日数分を日割りで請求し、auでんきが切り替え後の日数分を日割りで請求する仕組みになっています。
ただし、請求書の到着タイミングがずれることがあります。切り替え月に東京電力とauでんきの両方から明細が届くケースがあり、「二重請求だ」と誤解される原因になります。明細が届いたら「日割り計算の月」だと理解して、合算して確認してください。
📌 ポイント
切り替え月は「東京電力から日割り分」と「auでんきから日割り分」の2枚の明細が届くことがある。二重請求ではなく、合計すれば通常1ヶ月分の電気代と同額になります。
盲点③:東京電力への解約連絡が不要な理由の仕組み
「東京電力に解約の電話をしなくていいの?」という質問をよく見かけます。結論は一切不要です。これは偶然ではなく、電力小売の仕組みとして設計されています。
auでんきに申込みが完了すると、auでんきがKDDIのシステムを通じて、電力ネットワーク(送配電)を管理する東京電力パワーグリッド株式会社に切り替え依頼を送ります。この依頼を受けた東京電力パワーグリッドが、小売事業者側に「切り替え予定通知」を送るため、東京電力エナジーパートナー(電気代を請求していた側)も自動的に解約手続きに入ります。ユーザーが東京電力に電話する必要はゼロです。
電力小売全面自由化以降、すべての電力会社間の切り替えはこの仕組みで動いています。資源エネルギー庁が定めたルールにより、小売事業者間の切り替えは送配電事業者を介して一元管理されています。ユーザーが旧電力会社に連絡する手間を省く設計になっているわけです。
マンション・賃貸住まいが「供給地点特定番号」を取得する方法
一戸建て住まいの方は毎月届く検針票から番号を確認できますが、マンション・賃貸住まいでは検針票が自分の郵便受けに届かない場合があります。これも見落としがちな盲点です。
検針票が届かない主な理由
集合住宅(マンション・アパート)では、電気メーターが共用スペースにまとめて設置されていることが多く、検針票が各戸の郵便受けではなくメーター周辺に貼り付けられたり、管理組合・管理会社が一括で受け取ったりするケースがあります。また、電気代を管理費に含めて一括徴収している物件では、そもそも東京電力との直接契約が居住者名義になっていない場合もあります。
供給地点特定番号を取得する3つの方法
方法①:東京電力のウェブサイト・マイページで確認
東京電力エナジーパートナーの「くらし手続きオンライン」または「でんき家計簿」にログインすると、「ご契約内容」の一覧から供給地点特定番号を確認できます。電気代の引き落とし口座やクレジットカードの名義人でログインアカウントを作成していれば確認できます。
方法②:管理会社・管理組合に問い合わせる
東京電力との契約が管理会社名義になっていない場合でも、管理会社は建物の電力情報を把握していることが多いです。「部屋の電力切り替えをしたい。供給地点特定番号を教えてほしい」と依頼すると、管理会社経由で番号を確認できるケースがあります。
方法③:東京電力のお客さまセンターに電話する
「現在の契約内容を確認したい」と伝えて電話すれば、本人確認の後に供給地点特定番号を口頭で教えてもらえます。電話が一番確実ですが、オペレーター対応の待ち時間が発生することがあります。
⚠️ 注意
マンション・賃貸で「管理費に電気代が含まれている」タイプの物件は、居住者名義で東京電力と直接契約していない場合があります。この場合はauでんきへの個人契約ができないため、まず管理会社に「個人名義での電力契約が可能か」を確認してください。
X・Yahoo!知恵袋のコメントをざっと見た印象では、「マンションで検針票が届かなくて申込みを諦めた」という声と、「東京電力マイページで番号を確認できたから解決した」という声が半々くらいでした。諦める前に、まず東京電力のウェブサービスにログインしてみてください。
申込み手順で詰まった経験者が後悔したTop3
コメント欄・Xをざっと見たぼくの体感値です。
auでんきに関するよくある質問
- Q. auでんきの申込みに検針票は必ず必要ですか?
- 検針票そのものが必須なのではなく、検針票に記載されている「供給地点特定番号(22桁)」が必要です。番号さえ確認できれば、検針票の現物がなくても東京電力のマイページや電話で番号を調べて申込みできます。申込みページを開く前に、まず番号を確認してください。
- Q. 東京電力への解約の電話は必要ですか?
- 不要です。auでんきへの申込みが完了すると、auでんきが送配電事業者(東京電力パワーグリッド)に切り替え依頼を自動送信します。この仕組みにより、東京電力エナジーパートナーへの解約手続きは自動で進みます。ご自身から電話や書面で東京電力に連絡する必要はまったくありません。
- Q. auでんきに申込んでから実際に切り替わるまでどのくらいかかりますか?
- 申込み完了から切り替え完了まで、通常1〜2ヶ月かかります。切り替えのタイミングはご自宅の次の検針日が目安です。申込み完了メールが届いた後、切り替え完了通知メールが届くまでは東京電力との契約が続きます。その間、電気の供給が止まることはありません。
- Q. UQモバイルとauでんきは同時に申込めますか?
- 同一タイミングでの申込みに対応していない場合があります。どちらかの申込みを先に完了させてから、もう一方を申込む手順をとると確実です。KDDIグループのサービスをまとめて乗り換える場合は、UQモバイルを先に手続きして完了を確認してから、auでんきの申込みに進むことをおすすめします。
- Q. 1年以内に解約したら違約金はかかりますか?
- プランによります。auでんきのSプランなど一部のプランでは、契約から1年未満に解約した場合、税込2,200円の解約精算金が発生します。Mプランなど解約精算金なしのプランも用意されています。申込み前に公式サイトで各プランの解約条件を必ず確認してください。最新のプラン内容は時期によって変わることがあります。
今すぐ東京電力からauでんきへ乗り換えるべき理由
資源エネルギー庁のデータが示す通り、家庭の電気代は2022年比で約40%上昇しています。このまま何もしなければ、来月も再来月も高止まりした電気代を払い続けることになります。乗り換えを「いつかやろう」と思い続けている間にも、毎月取り戻せるはずの金額が積み重なっています。
auでんきへの申込みは全5ステップ・最短10分です。検針票1枚、スマートフォン1台あれば今この瞬間に始められます。そして同じ申込みでも、ハピタスからauでんきに申込む手順を踏めば、約5,000円相当のポイント還元を受け取れます。申込み後の料金や解約条件はまったく同じです。入口を変えるだけの差で得をするか、損をするかが決まります。
また、他の電力会社との料金比較を検討したい方は、電力会社比較の記事も参考にしてみてください。複数の電力会社の料金構造をまとめて確認できます。
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