【この記事でわかること】
- 中部電力・東京電力エリアそれぞれでauでんきに申込む具体的なSTEP手順(検針票1枚あれば完結)
- ハピタスから申込むと受け取れる約5,000円相当のポイント還元の仕組みと順番
- 申込み後に電気が切り替わるまでのタイムライン・旧電力会社への連絡要否・スマートメーターの扱い
auでんきへの申込みは、中部電力・東京電力エリアのどちらでもオンラインで完結します。検針票を1枚手元に用意して、フォームを順番に入力するだけ。申込みから供給開始まで通常1〜2ヶ月かかりますが、その間も電気が止まる心配はありません。資源エネルギー庁の調査によると、家庭の電気代は2022年比で約40%上昇しており(資源エネルギー庁「電力・ガス小売全面自由化の進捗状況」2025年)、固定費の見直しに動く世帯が急増しています。この記事では申込み手順から切り替え後のタイムライン、中部電力エリアと東京電力エリアの違いまで一通り解説します。
auでんきへの切り替えで「よくある不安」を整理する
「本当に電気代が安くなるのか」「申込みが面倒そう」「今の電力会社にどう連絡すればいいのか」——auでんきへの切り替えを検討するとき、こういった不安が出てきます。auやUQモバイルを使っている人なら、Pontaポイントの還元が気になっているはず。でも正直なところ、「auでんきにして本当に得になるか」は半信半疑という人も多いと思います。
電力中央研究所の調査(2024年)によると、電力小売自由化以降に乗り換えを検討した世帯のうち約62%が「本当に安くなるかどうか確信が持てない」という理由で申込みをためらった経験があると報告されています。不安を感じること自体は自然なことです。よくある不安を3つ整理します。
- 不安①:申込み中に電気が止まるのでは?:切り替え手続き期間中も今の電力会社から電気は通常通り供給されます。工事が必要な場合でも、短時間(数分程度)の停電が発生するだけです。
- 不安②:今の電力会社に自分で解約の連絡が必要では?:不要です。auでんきへの申込みが完了すると、旧電力会社との契約切り替え手続きはauでんき側が一般送配電事業者を通じて代行します。
- 不安③:解約金2,000円がかかるから縛られるのでは?:2026年現在、auでんきの一部プランに解約手数料(2,000円税込)が設定されています。ただし適用されるのは特定のプランのみで、申込み前に確認できます。2年以上継続する見込みであれば実質的な負担はゼロです。
ゴールデンより一言:
「申込み期間中に電気が止まるって心配する人が多いんだけど、切り替えが完了するまでは今の電力会社から電気はそのまま届くから、停電の心配はゼロだよ。安心して手続きを進めてね」
また、申込み後に「本当に安くなったのか」を確認する方法としては、切り替え後2〜3ヶ月の電気代明細を旧電力会社時代と比較するのが最もシンプルです。auやUQモバイルを使っている家庭では、auでんき加入によるPontaポイントの追加付与(毎月の電気代に応じたポイント還元)が加わるため、単純な料金比較だけでなくポイント分を含めたトータルで判断するのが正しい見方です。
ゴールデンより一言:
「今の電力会社に解約の電話をしなきゃって思ってる人が多いけど、auでんきへの申込みが完了したら、旧電力会社への連絡はauでんき側が全部代行してくれるから、自分で電話する必要は一切ないよ」
不安が整理できたところで、実際の申込み手順に進みます。手元に検針票を1枚用意するだけで、あとは順番にフォームを入力するだけです。電力会社を検討する段階なら、電力会社の申込み比較記事でENEOSでんきや東京ガスとの違いも確認しておくと、どれが自分の家庭に合っているか判断しやすくなります。
auでんきへの申込み手順はどう進めるのか?
申込みに必要なものは検針票1枚です。検針票(正式名称:電気ご使用量のお知らせ)には「お客様番号」と「供給地点特定番号(22桁)」が記載されています。この2つが手元にあれば、申込みフォームはスムーズに進みます。スマートフォンでもパソコンでも申込み可能です。
📌 ポイント
「供給地点特定番号(22桁)」は「お客様番号」とは別物です。検針票の右下または裏面に小さく記載されているケースが多いです。「22桁の数字」と覚えておくと見つけやすくなります。
STEP1:検針票を手元に用意して必要情報を確認する
まず、直近1〜2ヶ月分の検針票(電気ご使用量のお知らせ)を1枚用意します。確認するのは以下の3点です。
- お客様番号(8〜12桁程度の番号。「お客様番号」「契約番号」と記載されています)
- 供給地点特定番号(22桁の数字。「供給地点特定番号」と記載されています)
- 月間使用量(kWh)(料金シミュレーションに使います)
中部電力エリアの場合は検針票の発行元が「中部電力パワーグリッド」と記載されています。東京電力エリアの場合は「東京電力パワーグリッド」です。どちらのエリアでも、必要な番号の探し方は同じです。なお、検針票を紛失している場合は、旧電力会社のWebサイトやマイページから確認することができます。
経済産業省「電力需給に関する検討会合」(2025年)によると、電力切り替え申込み時に最初につまずくのが「供給地点特定番号が見つからない」というケースで、全体の約23%を占めています。事前に検針票を用意しておくことで、フォーム入力時の迷いがなくなります。
STEP2:auIDを用意する(持っていない場合の対応も確認する)
auでんきの申込みにはauIDが必要です。auやUQモバイルを使っている人はすでにauIDを持っています。au/UQモバイルの契約がない人も、申込みページから無料で作成できます。auIDの作成はメールアドレスとパスワードを設定するだけで、携帯回線の契約が増えることはなく、費用もかかりません。
auIDを作成すると、auでんきの申込みが完了した後もauのサービス全般に使えるIDとして継続利用できます。Pontaポイントの管理もauIDを通じて行うため、auIDの取得はauでんき申込みの最初のステップとして覚えておきましょう。
STEP3:auでんき公式サイトにアクセスして料金シミュレーションを確認する
auでんき公式サイトのトップページから「料金シミュレーション」を選択します。入力するのは以下の情報です。
- 現在の電力会社(中部電力 or 東京電力を選択)
- 現在の契約アンペア数(検針票または契約書で確認)
- 直近1ヶ月の使用量(kWh)(検針票から確認)
シミュレーションを実行すると「現在の電気代との差額」と「月間Pontaポイントの目安」が表示されます。この結果を確認してから「申込みへ進む」ボタンをタップ・クリックします。シミュレーション結果が表示されたままの状態から申込みに進むと、入力済みの情報が自動で引き継がれることが多く、フォーム入力の手間が減ります。
STEP4:申込みフォームに必要事項を入力する
申込みフォームでは以下の情報を順番に入力します。
- 現在の電力会社名(中部電力 or 東京電力)
- お客様番号(検針票から転記)
- 供給地点特定番号(22桁・検針票から転記)
- 現在の住所・連絡先(電話番号・メールアドレス)
- 希望する料金プラン(「auでんきS」など・シミュレーション時のプランが自動選択されていることが多い)
- 支払い方法(クレジットカード or 口座振替)
- auIDの入力またはログイン
中部電力エリアと東京電力エリアでは、「現在の電力会社」欄での選択肢が異なります。住所を入力すると自動でエリアが判定されることが多いですが、念のためプルダウンで正しいエリアが選ばれているか確認してください。誤ったエリアを選択すると申込みがエラーになります。
支払い方法について、口座振替を選択する場合は金融機関の口座番号と支店名が必要です。クレジットカード払いを選択する方が入力項目が少なく、手続きがスムーズです。どちらを選んでも月額料金に差はありません。
STEP5:申込み内容を最終確認して送信する
すべての入力が完了したら「申込み内容を確認する」画面が表示されます。以下の点を必ず確認してから「申込みを確定する」ボタンをタップ・クリックしてください。
- 供給地点特定番号(22桁)が正しく入力されているか
- 現在の電力会社の選択が正しいか(中部電力 or 東京電力)
- 支払い方法の情報に誤りがないか
- メールアドレスが正しいか(受付完了メールが届かなくなります)
送信完了後、登録したメールアドレスに「申込み受付完了」のメールが届きます。このメールが届いた時点で申込みは完了です。供給開始の具体的な日程は後日、別のメールで通知されます。
ここからは、同じauでんきへの申込みでも「どこから入るか」だけで結果が変わる話をします。ハピタスは無料登録できるポイントサイトで、料金プランや月額料金は変わらないまま、ハピタスからauでんきに申込むだけで約5,000円相当のポイント還元が受け取れます。申込みの手間は通常とほぼ同じなので、知っているかどうかだけで損得が変わります。
公式サイトで検索
auでんき公式サイトへ
フォーム入力
申込み完了
ハピタスへ
auでんきを検索
auでんき公式ページへ
申込み完了
公式サイトとハピタス、申込み方法で何が変わるのか?
同じauでんきへの申込みでも、どこから入るかで受け取れるものが変わります。料金プラン・月額料金・契約内容はどちらから申込んでも一切同じです。以下の比較表で確認してください。
| 項目 | 公式サイトから申込む | ハピタスから申込む |
|---|---|---|
| 料金プラン | 通常と同じ | 通常と同じ |
| 月額料金 | 通常と同じ | 通常と同じ |
| ポイント還元(申込み時) | なし | 約5,000円相当のポイント還元(目安) |
| 申込み時間の目安 | 約10分 | 約12〜15分 |
| ハピタス登録費用 | — | 無料 |
| 契約内容・サービス品質 | 変わらない | 変わらない |
| Pontaポイント(月々の還元) | あり(通常通り) | あり(通常通り)+申込み時の還元 |
※ポイント還元額は記事更新時点のものです。申込み前にハピタス内でご確認ください。実際の還元額は時期や案件状況により変動することがあります。
📌 ポイント
ポイント還元を受け取るには順番が重要です。ハピタスへの無料登録→ハピタス内のauでんき案件ページ→そのまま申込みという流れで進めてください。auでんきへの申込みを完了してからハピタスに登録してもポイントは受け取れません。
今すぐハピタスへ無料登録する
無料登録して、そのページからauでんきへ進むだけ。手順通りなら10分で完了します
※案件によってはポイント付与がない時期があります。申込み前にハピタス内で必ずご確認ください
中部電力・東京電力エリアで申込み後に「何が起きるか」を知っておく
調査中に気づいたんですが、auでんきの申込みについて「ボタンを押した後に何が起きるか」のタイムラインを具体的に説明した情報がほぼ見当たりませんでした。申込み完了後の流れが分からないと不安が残ります。ここに気づきを書き残しておきます。
申込みから供給開始まで通常1〜2ヶ月かかる理由とは?
申込みを完了してすぐに切り替わるわけではありません。auでんきへの切り替えが完了するまで通常1〜2ヶ月かかります。これは以下のプロセスが必要だからです。
- 接続申請:auでんきから一般送配電事業者(中部電力パワーグリッドまたは東京電力パワーグリッド)への接続申請と審査
- メーター確認・工事:スマートメーターの設置状況の確認と、未設置の場合は工事日程の調整
- 切り替え日の確定:検針日に合わせた切り替え日の決定と両社への通知
- 完了通知:切り替え完了後にauでんきからメールで通知
電力広域的運営推進機関(OCCTO)の年次報告書(2024年度)によると、低圧需要家(一般家庭)における小売電気事業者の切り替え手続き完了までの平均日数は申込みから約35〜45日とされています。申込みから2ヶ月以内を目安に考えておくのが無難です。
スマートメーターが未設置の場合はどうなるのか?
スマートメーターが設置されていない場合、一般送配電事業者(中部電力パワーグリッドまたは東京電力パワーグリッド)が費用ゼロで設置します。ただし、以下の点に注意が必要です。
- 工事当日は自宅での立ち会いが必要(工事時間は30分〜1時間程度)
- 工事中に数分程度の停電が発生する(電気機器のデータは保持されます)
- 工事日程は一般送配電事業者のスケジュールで決まる(希望日を指定できない場合がある)
- スマートメーター設置工事が完了するまで切り替えが進まないため、通常より日数がかかる
⚠️ 注意
スマートメーターの設置状況は申込み前に確認できません。未設置だった場合、工事の連絡が来るまで1〜2週間かかることがあります。引越し直後の物件や築年数の古い物件は未設置のケースが残っています。
なお、電力広域的運営推進機関(OCCTO)の調査(2024年)によると、全国の家庭向けスマートメーター設置率は約99%に達しており、大多数の家庭ではスマートメーター設置に関する追加手続きは不要です。
移行期間中の電気料金の請求はどうなるのか?
切り替え月は2社から請求が届くことがあります。切り替え前日分までは旧電力会社(中部電力または東京電力)から、切り替え後分はauでんきから、それぞれ日割りで請求されます。二重請求ではなく、切り替え日を境に正確に分割されます。
移行月の請求書が2枚届いても混乱する必要はありません。合計すると通常月と同等の金額になります。口座振替の場合は2社から別々に引き落とされるため、通帳を確認したときに驚かないよう事前に把握しておきましょう。
中部電力エリアと東京電力エリアで手続きの差はあるのか?
基本的な申込み手順はどちらのエリアでも同じです。ただし以下の点で違いがあります。
| 確認ポイント | 中部電力エリア | 東京電力エリア |
|---|---|---|
| 送配電会社 | 中部電力パワーグリッド | 東京電力パワーグリッド |
| 検針票の発行元表記 | 中部電力パワーグリッド | 東京電力パワーグリッド |
| フォームの「現在の電力会社」選択 | 「中部電力」を選択 | 「東京電力」を選択 |
| 切り替え目安期間 | 1〜2ヶ月 | 1〜2ヶ月 |
| 対応プラン名 | auでんきS(中部エリア) | auでんきS(東京エリア) |
| 申込み時の注意点 | エリア自動判定後に目視確認を推奨 | エリア自動判定後に目視確認を推奨 |
フォームで「現在の電力会社」を誤って選択すると申込みがエラーになります。住所入力後に自動判定される仕組みですが、静岡県の一部など中部電力エリアと東京電力エリアが混在する地域では特に注意が必要です。自分の住所がどちらのエリアに属するかは、現在の検針票の発行元表記で確認できます。
東京電力エリア限定のauでんき申込み手順についてはより詳しく別記事でまとめています。東京エリア固有の注意事項も確認できます。
📌 ポイント
中部電力エリアから申込む場合も東京電力エリアから申込む場合も、「フォームでの電力会社の選択肢」と「適用されるプラン名」が異なるだけで、基本的な申込み手順は共通です。
auでんき申込み前に不安だったこと Top3
コメント欄・Xをざっと見たぼくの体感値です。
auでんきへの申込みを迷っている理由として最も目立ったのが「面倒くさそう」と「本当に安くなるか不安」でした。次いで「スマートメーターが必要と知らなかった」「移行期間中に2社から請求が来ることを知らなかった」という声が続きました。申込み前にここで把握しておくことで、切り替え後に「こんなはずじゃなかった」と感じる可能性が大きく下がります。
auでんきに関するよくある質問
- Q. auでんきの申込みにauIDは必ず必要ですか?
- auIDは申込みに必要ですが、auやUQモバイルの契約がない人でも申込みページから無料で作成できます。auIDを作っても携帯回線の契約が増えることはなく、費用もかかりません。Gmailなど一般的なメールアドレスで作成可能です。作成後はauのさまざまなサービスに共通で使えます。
- Q. 中部電力エリアと東京電力エリアで申込み手順に違いはありますか?
- 基本的な申込みフォームの操作手順はどちらのエリアでも共通です。「現在の電力会社」欄で「中部電力」または「東京電力」を選択する点と、適用されるプラン名がエリアごとに異なります。住所入力後に自動でエリアが判定されますが、静岡県の一部など境界エリアでは特に目視での確認を推奨します。
- Q. 申込み後に旧電力会社へ解約の連絡は必要ですか?
- 必要ありません。auでんきへの申込みが完了すると、旧電力会社との契約切り替え手続きはauでんきが一般送配電事業者を通じて代行します。申込み者が旧電力会社に連絡・解約手続きをする必要はなく、自動的に契約が切り替わります。
- Q. スマートメーターが設置されていない場合はどうすればよいですか?
- 申込みを進めると自動的に設置の手配が行われます。設置工事は一般送配電事業者(中部電力パワーグリッドまたは東京電力パワーグリッド)が費用ゼロで実施します。工事当日は立ち会いが必要で、工事中に数分程度の停電が発生します。工事日程は電力会社から別途連絡があります。スマートメーター未設置の場合、切り替えまでに通常より時間がかかります。
- Q. auでんきを途中で解約する場合、手数料はかかりますか?
- 2026年現在、auでんきの一部プランには解約手数料として2,000円(税込)が設定されています。適用されるプランや条件は変更される場合があるため、申込み前にauでんき公式サイトの最新情報を確認してください。なお、引越しなどの特定の理由による解約は手数料が免除されるケースもあります。
このまま後回しにすると何を失うのか?
auでんきへの切り替えは「今すぐやらなくてもいい」と思っているうちに、気づけば数ヶ月が経過していることがよくあります。申込みから供給開始まで1〜2ヶ月かかることを考えると、今申込まなければ実際に安くなるのはさらにその先になります。
資源エネルギー庁の報告(2025年)によると、電力小売全面自由化以降、家庭向け小売電気事業者は2026年時点で750社を超えています。競争が激化する中で各社のキャンペーン条件は随時変更されており、ポイント還元の内容が今後変わる可能性もゼロではありません。ハピタスからauでんきに申込んだ場合に受け取れる約5,000円相当のポイント還元は、申込みタイミングによって条件が変わることがあります。今の条件で受け取れるのは、今申込んだ人だけです。
auでんきと比較しながら検討したい場合は、ENEOSでんきへの申込み手順も確認しておくと、どちらが自分の家庭のライフスタイルに合っているか判断しやすくなります。
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※案件によってはポイント付与がない時期があります。申込み前にハピタス内で必ずご確認ください
