【この記事でわかること】
- Looopでんき・楽天でんき・東京電力の料金構造の違いと、どんな世帯に向いているか
- ハピタスから楽天でんきに申込むと約5,000円相当のポイント還元を受け取れる仕組み
- 切り替え申込みは最短10分、完了まで2〜4週間が目安で解約金はどの会社も0円
電力会社の切り替えは、正しい手順を踏めば申込みは最短10分で完了します。東京電力から楽天でんきやLooopでんきに乗り換えた場合、月々の電気代が2,000〜6,000円節約できたという声も多く、解約違約金はどの会社も0円です。ただし、乗り換え先の選択を誤ると逆に高くなるケースもあります。
資源エネルギー庁の調査によると、家庭用電気料金は2022年比で約40%上昇しています(資源エネルギー庁「電力・ガス・石油価格動向調査」2024年度)。「今のままでいい」という選択肢のコストが、静かに膨らんでいる状況です。この記事では、3社の料金構造と申込み手順・申込み前の注意点を調査報告スタイルでまとめます。
電力会社を切り替えようとしたとき、なぜ「失敗したくない」という不安が出てくるのか?
電力会社の乗り換えを検討すると、次のような不安が頭に浮かびます。ぼくも最初はまったく同じでした。
- 「Looopでんきに変えたら冬に電気代が爆上がりした」という体験談を見かけた
- 市場連動型プランに変えた後、料金が急に跳ね上がった原因がわからない
- 解約するときに電話しなければいけないんじゃないかと心配
- 楽天ポイントを含めて計算すると本当に安くなるのかが判断できない
- 乗り換え手続き中に電気が止まるんじゃないかという恐れ
結論から言うと、解約の電話は不要です。新電力会社への申込みが完了すると、旧電力会社への切り替え手続きは申込み先の会社が代行します。切り替え手続き中も現在の電力会社からの供給が続くため、停電は一切発生しません。電線も設備も同じものを使うので、工事や立会いも不要です。
ゴールデンより一言:
「『切り替え中に電気が止まる』って心配する人すごく多いんだけど、実際はゼロダウンタイム。今と同じ電線・同じコンセントで電気が来るから、工事も立会いも一切ないよ」
問題になりやすいのは「どの会社を選ぶか」の判断です。Looopでんきは市場連動型が主力プランで、電力の取引価格が上がる冬場・夜間に料金が高くなります。楽天でんきは楽天ポイントとのセット使いで恩恵を受けやすいですが、楽天サービスをほとんど使わない世帯では料金単体の優位性が薄れます。東京電力は規制料金の「従量電灯B」があり、変動リスクを取りたくない世帯の選択肢として残ります。
ぼく自身、最初はどこに乗り換えるか迷って検索を繰り返しました。検針票に書かれた「22桁の供給地点特定番号」という見慣れない文字列でまずつまずきました。
ゴールデンより一言:
「『22桁番号』って聞くと身構えるけど、検針票の右下に小さく書いてある数字だよ。お客様番号(10桁前後)とは全然別物だから、検針票を手元に出してから読み進めてね」
電気代の上昇が続く中、乗り換えを後回しにするたびに節約できたはずの金額がそのまま上乗せされ続けています。経済産業省「電力需給統計」(2024年度版)によると、家庭部門の電力消費量は全国平均で年間約3,600kWh(月平均300kWh)。この使用量で料金を比較すると、年間で2〜6万円の差が生じることもあります。
電力会社の切り替え手順はどこから始めればいいのか?
Looopでんき・楽天でんき・東京電力(新プラン)どれに乗り換える場合でも、基本的な手順の流れは共通しています。ここでは楽天でんきへの切り替えを例に説明します。楽天でんきは申込みフォームがシンプルで、初めて乗り換える方にも進めやすい構成になっています。
STEP 1:検針票を手元に用意する
申込み時に「供給地点特定番号(22桁)」「お客様番号」「現在の契約アンペア数」「契約種別(従量電灯B等)」が必要です。これらはすべて毎月届く検針票(電気のご使用量のお知らせ)に記載されています。検針票が手元にない場合は、各電力会社のマイページやアプリからも確認できます。検針票を1枚準備するだけで、あとはフォームに転記するだけです。
STEP 2:申込みフォームにアクセスして物件情報を入力する
楽天でんきの公式サイトにアクセスし、住所・建物タイプ(一戸建て/集合住宅)・現在の契約種別を入力します。この時点で「あなたの物件に対応しているか」が自動チェックされます。集合住宅で一括受電方式を採用している場合は新電力への切り替えができないケースもあるため、管理規約を事前に確認しておくと安心です。一括受電かどうかは管理組合または管理会社に問い合わせると確認できます。
STEP 3:供給地点特定番号・現在の契約情報を入力する
STEP 1 で用意した22桁の供給地点特定番号を入力します。ここで入力ミスをすると申込みが処理されないため、数字を1桁ずつ照合しながら入力してください。楽天でんきの場合は楽天IDでのログインを求められます。楽天IDをお持ちでない方は、この時点で新規登録が必要です(登録は無料・2〜3分で完了)。
STEP 4:プランと支払い方法を選択する
楽天でんきはプランが1種類(定額単価制)で選択の余地が少ないぶん、迷わず進めます。支払い方法はクレジットカードまたは口座振替から選択します。楽天カード払いにすると楽天ポイントが電気代の支払いに対して付与されるため、楽天ユーザーはカード払いが有利です。楽天市場でのショッピングと組み合わせることで、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の倍率が+0.5倍になります。
STEP 5:申込み内容を確認して送信する
入力内容を最終確認して申込みを送信します。申込み完了後に確認メールが届きます。切り替え完了まで通常2〜4週間かかります。その間も現在の電力会社からの供給が続くので、切り替え中に電気が止まることはありません。切り替え完了通知はメールで届きます。
ここからは、同じ申込みでも「どこから入るか」だけで結果が変わる話をします。ハピタスは無料登録できるポイントサイトで、料金プランや月額料金は変わらないまま、ハピタスから楽天でんきに申込むだけで約5,000円相当のポイント還元が受け取れます。手間は通常の申込みとほぼ同じです。知っているかどうかで損得が分かれる仕組みです。
公式サイトで検索
楽天でんきの公式ページへ
申込みフォームへ進む
申込み完了
ハピタスにログイン
「楽天でんき」を検索
ハピタスから楽天でんき公式ページへ
申込み完了
Looopでんき・楽天でんき・東京電力の料金はどう違うのか?
3社の料金構造を並べると、世帯ごとに「向き・不向き」がはっきりわかります。下表は標準的な使用量(月300kWh・東京エリア)での目安料金と特徴をまとめたものです。実際の料金はアンペア数・季節・使用量によって変動します。
| 比較項目 | 東京電力 従量電灯B |
楽天でんき | Looopでんき |
|---|---|---|---|
| 料金タイプ | 規制料金 (段階制) |
定額単価制 | 市場連動型 |
| 月額目安 (300kWh) |
約9,500〜 10,500円 |
約8,500〜 10,000円 |
相場次第 (変動) |
| 解約金 | 0円 | 0円 | 0円 |
| ポイント 還元 |
なし | 楽天ポイント 付与 |
なし |
| ハピタスからの ポイント還元 |
— | 約5,000円相当 | — |
| 料金の 安定性 |
高い (規制あり) |
中程度 | 低い (市場次第) |
| 向いている 世帯 |
変動リスクを 避けたい |
楽天を よく使う世帯 |
使用量が 少ない世帯 |
※ポイント還元額は記事更新時点のものです。申込み前にハピタス内でご確認ください
📌 ポイント
楽天でんきへの切り替えを検討している方は、楽天でんきの切り替え詳細手順もあわせて確認すると、申込みから切り替え完了まで迷わず進められます。
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※案件によってはポイント付与がない時期があります。申込み前にハピタス内で必ずご確認ください
調査中に気づいた「切り替えで意外と損をしやすい」見落としポイントとは?
調査中に気づいたんですが、乗り換え後に「思ったより節約できなかった」「むしろ高くなった」と感じる世帯には共通するパターンがいくつかありました。気づきを書き残しておきます。
見落とし① スマートメーターが未設置だと申込みが通らないケースがある
Looopでんきの市場連動型プランや楽天でんきの一部プランは、スマートメーターが設置されていないと申込みが受け付けられません。スマートメーターかどうかは電気メーターを目視で確認するのが早く、液晶数字が表示されているタイプなら設置済みです。円盤が回るアナログ式の場合は、切り替え申込みと同時にメーター交換工事を依頼することになります。交換工事が入ると切り替え完了までさらに1〜2週間余計にかかることがあります。申込み前に確認しておくだけで、無駄な待ち時間がなくなります。
見落とし② Looopでんきの市場連動型は冬場に料金が大きく跳ね上がる
Looopでんきのスマートタイムプランは、JEPX(日本卸電力取引所)の電力取引価格に連動します。2022年1月〜2月の寒波期間中は、電力取引価格が通常の5〜10倍以上に高騰し、月の電気代が数万円を超えた世帯が続出しました(2022年1月 JEPX取引価格データ)。通常月8,000円程度の世帯が、翌月に50,000円を超える請求を受けたケースも記録されています。現在はLooopでんきも上限価格の設定を設けていますが、電力使用量が多い世帯(月400kWh超)は特に注意が必要です。Looopでんきへの乗り換えを検討しているなら、Looopでんきの切り替え注意点を先に確認することをおすすめします。
見落とし③ 楽天SPU倍率が下がると楽天でんきのメリットが薄れる
楽天でんきの隠れた恩恵は「楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)でポイント倍率が+0.5倍になる」点です。ただし、楽天グループ全体でSPU対象サービスの縮小が続いており、2023年以降にポイント倍率の変更が数回ありました。毎月の楽天市場でのショッピング額が少ない世帯では、SPU恩恵が薄れ、料金単体の比較では他社と大差がないケースがあります。楽天市場で月1万円以上使う世帯なら楽天でんきは有利です。それ以下なら料金単価での比較を重視した方が確実です。
見落とし④ 集合住宅の「一括受電」では個別切り替えができない
マンションで「一括受電サービス」を採用している場合、個別に電力会社を切り替えることができません。管理組合が建物全体の電気を一括購入しているため、住民が個別に新電力に申込んでも受け付けられません。管理規約または管理組合に「一括受電かどうか」を確認してから申込みに進んでください。一括受電の場合は残念ながら乗り換えができませんが、東京電力の従量電灯B料金のまま割引を受けられる「スマートライフプラン」への変更が選択肢になります。
見落とし⑤ 切り替え完了後に旧会社から最終請求書が届く
切り替え完了日以降も、旧電力会社から最終精算の請求書が1〜2ヶ月後に届きます。これは乗り換え前の最後の精算で、二重請求ではありません。「なぜ切り替えたのに東京電力から請求が来るの?」と驚く方が多いのですが、切り替え完了日までの利用料金を後払いしているだけです。口座振替で支払っていた場合、旧会社の引き落としが1〜2回続くことがあります。
⚠️ 注意
楽天でんきの申込み後、最初の請求書が届くまで2ヶ月程度かかることがあります。申込み完了メールを保存して、ポイント還元の付与状況を1〜2ヶ月後に確認してください。還元されていない場合はハピタスのサポートに問い合わせができます。
XやYahoo知恵袋をざっと見て気づいたのは、「どこに乗り換えたか」よりも「申込み前の確認を済ませたかどうか」で満足度が大きく変わるという点です。
乗り換えで損した経験者の後悔パターン Top3
夜間・冬場の市場連動料金急騰40%
ポイント加味でも想定より高額28%
解約・切替タイミングのミス22%
その他10%
コメント欄・Xをざっと見たぼくの体感値です。
📌 ポイント
経済産業省「電力需給統計」(2024年度版)によると、家庭部門の月平均電力消費量は全国平均で約300kWh。この使用量を超える世帯(月400kWh以上)は、市場連動型より定額単価型の方が料金の見通しが立てやすく、精神的な安心感も維持できます。
電力会社の切り替えでよくある質問
- Q. 電力会社を切り替えると、今の電力会社に解約の電話が必要ですか?
- 不要です。新電力会社への申込みが完了すると、新電力会社が旧電力会社への切り替え手続きを代行します。自分で解約の連絡をする必要はありません。ただし、電力会社独自の割引契約(長期契約割引など)に加入している場合は別途解除の確認が必要なケースもあるため、現在の契約内容を事前に確認しておくと安心です。
- Q. 切り替えが完了するまで電気は使えますか?
- 使えます。切り替え手続き中も現在の電力会社からの供給が続くため、停電は発生しません。切り替え完了日以降は新電力会社からの供給に切り替わります。電線や設備は同じものを使用するため、工事や立会いも不要です。
- Q. 楽天でんきとLooopでんきはどちらが安いですか?
- 世帯の電気使用量と生活スタイルによって変わります。楽天市場を月1万円以上使う楽天ユーザーなら楽天でんきのSPU効果が加わり有利です。Looopでんきは電力市場価格が落ち着いている時期は安くなりますが、冬場の寒波時期に高騰するリスクがあります。月300kWhの標準的な使用量では、楽天でんきのほうが料金の見通しが立てやすい傾向があります。
- Q. 申込みから切り替え完了まで何日かかりますか?
- 通常2〜4週間かかります。スマートメーターが設置済みの場合は比較的早く、アナログメーターの場合はメーター交換工事が入るため4〜6週間になるケースもあります。月の途中で切り替わると日割り計算になるため、月初めに申込みを完了させると料金管理がしやすくなります。
- Q. 解約金は本当に0円ですか?
- 東京電力・楽天でんき・Looopでんきいずれも解約金は0円です。電力自由化以降、解約違約金を設定している新電力は稀で、縛り期間なしで利用できます。ただし電力会社によっては申込み時に「スマートメーター交換費用」が発生する場合があります。申込み前に利用規約の費用欄を確認してください。
電気代の見直しを後回しにするほど損が積み重なる理由とは何か?
資源エネルギー庁の調査(2024年度)によると、電気料金は2022年比で約40%上昇しています。月8,000円だった電気代が今では11,000〜12,000円になっている世帯も珍しくありません。1ヶ月先延ばしするごとに、節約できたはずの金額がそのまま電力会社に支払い続けることになります。
切り替え手順の中で「検針票の22桁番号を手元に用意する」というひと手間があります。ただしそれさえクリアすれば申込みは10分で完了し、切り替え中も電気は止まりません。合わなければ解約金0円でいつでも戻れます。
📌 ポイント
楽天でんきへの申込みをハピタスから行うことで、約5,000円相当のポイント還元を受け取れます(目安・時期により変動)。電気料金の節約に加えてポイント還元もセットで受け取れるのは、申込みの入口を1ステップ変えるだけです。
電気代の見直しは「やるかやらないか」だけで、向こう1年で数万円の差が生まれます。検針票を手元に用意して、今日中に一度試してみることをおすすめします。
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※案件によってはポイント付与がない時期があります。申込み前にハピタス内で必ずご確認ください
