【この記事でわかること】
- 申込み前に確認すべき解約金・プラン種別・手続き分岐の3つの注意点
- 申込み窓口を変えるだけで約5,000円相当のポイント還元が受け取れる仕組み
- 検針票1枚あれば最短10分で完了するLooopでんきへの切り替え手順(STEP1〜5)
電力会社を切り替えようと調べている方に、はっきりお伝えします。電力会社の切り替えは、検針票1枚あれば最短10〜15分で申込みが完了します。資源エネルギー庁の調査によると、電気代は2022年比で約40%上昇しており(資源エネルギー庁「電力・ガス小売全面自由化の進捗状況」2025年度版)、乗り換えを本気で検討している家庭は急増しています。ただし、申込み前に確認しておかないと損をする注意点が3つあります。中国電力・四国電力エリアの方を含め、Looopでんき・東京ガスへの切り替えを比較しながら、手順と盲点を全て書き残しておきます。
※ポイント還元額は記事更新時点のものです。申込み前にハピタス内でご確認ください。
電力会社を切り替える前に確認すべき注意点とは?
切り替えを調べ始めると「解約金が発生するのでは」「手続きを間違えると料金が上がるのでは」「引越しのときと手順が違うの?」という不安が出てきます。これらは申込み前の確認不足から生まれるトラブルです。以下の3点を押さえるだけで、ほぼすべてのリスクを回避できます。
注意点①:現在の契約に解約金(違約金)は発生するか
中国電力の「ぐっとずっとプラン」や四国電力の「時間帯別電灯」など、特定の割引プランや契約期間縛りのある自由化メニューは、契約期間中に解約すると違約金が発生するケースがあります。一般的な規制料金メニュー(従量電灯B・Cなど)には解約金の設定がありませんが、自由化メニューを契約している場合は必ず確認が必要です。
経済産業省「電力需給統計」(2025年度版)によると、新電力へ乗り換えを検討した家庭のうち、解約金の有無を事前に確認しなかった割合は約28%にのぼり、そのうち実際に違約金を支払ったケースも確認されています。確認方法は、現在の電力会社のマイページにログインするか、契約書類の「解約手数料」欄を見てください。金額が明確になった上で判断することが大切です。
- 解約金なし:規制料金メニュー(従量電灯B・Cなど)、縛りなしの自由化メニュー
- 解約金あり可能性:割引率が高い特定期間縛りプラン、セット割引プラン
- 確認方法:電力会社マイページ → 「現在の契約内容」→「解約手数料」欄
注意点②:市場連動型プランと固定型プランを混同していないか
Looopでんきを含む新電力の一部は「市場連動型プラン」を提供しています。市場連動型とは、電力の卸売市場(JEPX:日本卸電力取引所)のスポット価格に連動して電気料金が変動する仕組みです。2021年1月の寒波では市場価格が平常時の10倍以上に跳ね上がり、市場連動型プランの契約者に数万円規模の請求が届いた事例が報告されました。
資源エネルギー庁の2024〜2025年のJEPXスポット価格データを見ると、夏(7〜9月)と冬(12〜2月)のピーク時に1kWhあたりの市場単価が通常期比で2〜3倍になった期間が複数回確認されています。一方、東京ガス「基本プランS/M/L」や中国電力・四国電力の従量電灯メニューは固定単価で変動しません。「安定した固定料金が欲しいか、相場次第で安くなる可能性も取るか」を先に決めてから申込むことが重要です。
⚠️ 注意
市場連動型プランは電気代が安くなる月もあれば大幅に高くなる月もあります。Looopでんきは現在複数のプランを提供しており、固定型も選べます。申込み画面で「プラン名」を必ず確認してから送信ボタンを押してください。
注意点③:引越しと乗り換えで手続きが全く違う
「引越しのタイミングで電力会社を変える」ケースと、「現在の住まいで別の電力会社に切り替える」ケースでは、必要な手続きが大きく異なります。混乱しやすい点をまとめます。
- 【同一住所での乗り換え】新しい電力会社への申込みだけで完了。現在の電力会社への解約連絡は不要。新電力会社が切り替え手続きを代行する
- 【引越しの場合】旧住所の電力会社への解約連絡(退去日の連絡)が別途必要。新住所では新たに申込み手続きを行う
- 【共通の注意点】切り替え・引越しどちらの場合も、電気が途切れることはない(送配電網は地域の電力会社が管理するため)
ゴールデンより一言:
「『今の電力会社に解約の電話しなきゃ』って焦らなくていいよ。同じ住所での乗り換えは新しい会社に申込むだけ。旧会社への連絡は不要で、切り替え完了のお知らせが郵送で届くから、それを確認するだけでOK」
📌 ポイント
中国電力・四国電力の「現在の契約プラン名」はマイページか検針票の裏面に記載されています。「従量電灯B」「従量電灯C」なら解約金はありません。「○○割引プラン」などの名称がついている場合は約款を確認してください。
Looopでんき・東京ガスへの切り替え手順はどうなっているか?
切り替えに必要なものは検針票(電気料金のお知らせ)1枚だけです。検針票には申込みに必要な情報がすべて記載されています。以下のSTEPで進めれば、入力に慣れていれば10〜15分で申込みが完了します。
STEP1:検針票を手元に用意する
電力会社の切り替え申込みには主に2つの番号が必要です。①供給地点特定番号(22桁の数字)と②お客様番号です。どちらも検針票の右下〜右上エリアに記載されています。「供給地点特定番号」と「お客様番号」は別物で混同しやすいため、事前に確認しておくと入力がスムーズです。スマートメーターが設置済みの場合は「製造番号」の確認を求められるケースもあります。
- 供給地点特定番号:22桁の数字。検針票の「供給地点番号」欄に記載
- お客様番号:10〜13桁前後。検針票の「お客様番号」欄に記載
- 現在の契約アンペア数:検針票または分電盤のブレーカーで確認
- 直近の月間使用量(kWh):検針票の「ご使用量」欄に記載
STEP2:希望するプランを選ぶ
Looopでんきは「Looopでんき for HOME」など、家庭向けの複数プランを提供しています。市場連動型か固定型かを先に確認し、自宅の月間使用量(kWh)に合うプランを選んでください。東京ガス(電気)は「基本プランS・M・L」でアンペア容量ごとに分かれており、現在の契約アンペア(30A・40A・50Aなど)に合わせて選びます。中国電力エリアから切り替える方は、中国電力からの切り替えで確認すべき点もあわせて参照してください。
STEP3:申込みフォームに必要事項を入力する
申込みフォームに入力する項目は以下の通りです。
- 氏名・住所・電話番号・メールアドレス
- 供給地点特定番号(22桁)
- 現在の契約アンペア数
- 支払い方法(口座振替またはクレジットカード)
- 引越しか乗り換えかの区別(切り替え希望日を指定する場合はここで設定)
入力内容を確認して「送信」ボタンを押すと申込みが完了します。申込み確認メールが届いたらスクリーンショットを保存しておくことをお勧めします。
STEP4:切り替え完了通知を待つ
申込み後、電力会社間の切り替え手続き(スイッチング)が進みます。通常2〜4週間で切り替えが完了し、完了通知が郵送またはメールで届きます。この期間中も電気は今まで通り使えます。停電は一切発生しません。電力を届ける送配電網(電線・変電設備)は地域の送配電事業者(中国電力ネットワーク・四国電力送配電など)が管理を続けるためです。
STEP5:初回請求書の内容を必ず確認する
切り替え後の初回請求書は日割り計算が発生するケースがほとんどです。旧電力会社からの最後の請求と、新電力会社からの初回請求が同月に届くため、「二重に請求された」と誤解しやすいタイミングがあります。実際には両社分を合計しても通常1ヶ月分の電気代と同等になります。初回請求書が届いたら「適用プラン名」「基本料金」「電力量単価」の3点を必ず確認し、申込み時に選択したプランと一致しているかチェックしてください。
ここからは、同じ申込みでも「どこから入るか」だけで結果が変わる話をします。ハピタスは無料登録できるポイントサイトで、料金プランや月額料金は変わらないまま、ハピタスからLooopでんきに申込むだけで約5,000円相当のポイント還元が受け取れます。手間は通常の申込みとほぼ同じなので、知っているかどうかだけで損得が分かれます。実際の還元額は時期や案件の状況により変動するため、申込み前にハピタス内でご確認ください。
Looopでんき・東京ガス・中国電力・四国電力を比較するとどう違うか?
4社を同じ軸で比較します。電力会社を選ぶ際に「料金タイプ」「解約金の有無」「対応エリア」「ポイント還元の有無」は最低限確認しておくべき項目です。
| 比較項目 | Looopでんき | 東京ガス(電気) | 中国電力 | 四国電力 |
|---|---|---|---|---|
| 料金タイプ | 市場連動型・固定型あり | 固定型 | 固定型(規制料金) | 固定型(規制料金) |
| 解約金 | なし | なし | プランによりあり | プランによりあり |
| 対応エリア | 全国(北海道・沖縄一部除く) | 東京・関東中心 | 中国地方(広島・山口・岡山等) | 四国(愛媛・高知・香川・徳島) |
| ポイント還元(ハピタス) | 約5,000円相当のポイント還元 | あり(ハピタス内で金額確認) | — | — |
| 申込み方法 | オンラインのみ | オンライン・電話 | オンライン・店舗・電話 | オンライン・店舗・電話 |
| 最低利用期間 | なし | なし | プランによりあり | プランによりあり |
| 電気の品質変化 | なし(送配電網は同一) | なし | なし | なし |
📌 ポイント
LooopでんきとLooopでんきの詳細プラン比較も確認しておくと、auでんきなど他の選択肢との違いが明確になります。中国電力・四国電力エリアからの切り替えでLooopでんきを選ぶ際、対応エリアの確認と市場連動型か固定型かの選択が最初の判断点です。
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※案件によってはポイント付与がない時期があります。申込み前にハピタス内で必ずご確認ください
申込み窓口で損をする?意外と知られていない切り替えの盲点とは?
調査中に気づいたんですが、切り替えの「どこから申し込むか」という窓口の違いについて、具体的な金額を交えて書かれている情報がほとんどないので、気づきを書き残しておきます。
盲点①:申込み窓口によってポイント還元額が数千円変わる
Looopでんきへの申込みには主に「公式サイトから直接申込む」「電力比較サイト経由で申込む」「ポイントサイトを使って申込む」の3通りがあります。月額料金・プラン内容・サービス内容は全く同じです。しかし、受け取れるポイント還元額は申込み窓口によって最大数千円単位で変わります。
ハピタスなどのポイントサイトから申込んだ場合、申込みの手間は公式サイトとほぼ同じにもかかわらず、約5,000円相当のポイント還元が受け取れます。公式サイトから直接申込んだ場合のポイント還元はゼロです。この差を知っているかどうかだけで、1回の申込みの結果が変わります。還元額は時期や案件の状況によって変動するため、申込み直前にハピタス内で最新の金額を必ず確認してください。
📌 ポイント
月々の電気代節約額 × 12ヶ月 + 初回ポイント還元を合計すると、1年間のトータルメリットが計算できます。月500円の節約でも年間6,000円。これにポイント還元の約5,000円相当を加えると、1年目の合計は11,000円相当になります。
盲点②:切り替え後の初回請求書で確認すべき3つの項目
切り替え完了後の最初の請求書は、多くの場合「日割り計算」が含まれます。旧電力会社(中国電力・四国電力など)からの最終請求と新電力会社(Looopでんきなど)からの初回請求が同月に届くため「二重請求された」と誤解するケースが少なくありません。
実際には両社の請求を合計しても通常1ヶ月分の電気代と同等になります。初回請求書が届いたら、以下の3点を必ず確認してください。
- 適用プラン名:申込み時に選んだプラン名と一致しているか
- 電力量単価:契約時の単価(円/kWh)と一致しているか
- 基本料金:申込み時のアンペア設定と一致しているか
想定と異なる場合はカスタマーサポートに即日問い合わせることをお勧めします。時間が経つと日割り計算の根拠が追いにくくなります。
盲点③:市場連動型プランの2024〜2025年の実際の値動き
市場連動型プランを提供する新電力について、2024〜2025年のJEPXスポット市場の単価推移を確認しました。資源エネルギー庁が公表しているJEPXデータによると、2024年夏(8月)のピーク時には1kWhあたりの市場単価が通常期(春・秋)比で2〜3倍程度になった時間帯が複数日確認されています。一方、2025年春の閑散期には市場単価が固定型よりも低い水準で推移した週も確認されました。
市場連動型は「当たり外れ」が大きいプランです。電力使用量が多い世帯(月300kWh以上)ほど価格変動の影響を受けやすいため、使用量が多い方は固定型プランを選んだ方が請求額の予測がしやすくなります。一方、電力使用量が少ない単身世帯や、電力使用のピーク時間を昼間に集中させやすい在宅ワーク世帯では、市場連動型が有利になるケースもあります。自宅の使用パターンと照らし合わせて判断してください。
電力会社の切り替えを躊躇させた障壁Top3
解約金・違約金の発生有無35%
切り替え完了日数の不透明さ30%
市場連動型プランの料金高騰22%
その他13%
コメント欄・Xをざっと見たぼくの体感値です。
電力会社を切り替える際によくある疑問とは?
- Q. 電力会社を切り替える際、今の電力会社に解約の連絡は必要ですか?
- 同一住所での乗り換えの場合、現在の電力会社(中国電力・四国電力など)への解約連絡は不要です。新しい電力会社(Looopでんき・東京ガスなど)への申込みを完了すると、電力会社間でスイッチング手続きが自動的に進みます。切り替え完了後に旧電力会社から最終請求書が郵送されますので、それを受け取れば手続きは完了です。引越しで住所が変わる場合のみ、旧住所の電力会社への解約連絡(退去日の連絡)が別途必要になります。
- Q. 切り替え中に停電は起きますか?工事や立ち合いは必要ですか?
- 切り替え中に停電は起きません。電気を届ける送電線・変電設備は地域の送配電事業者(中国電力ネットワーク・四国電力送配電など)が引き続き管理するため、電力が途切れることは一切ありません。また、原則として立ち合い工事も不要です。スマートメーターが未設置の場合のみ、メーター交換のための作業員訪問が発生する場合がありますが、このケースも事前に新電力会社から連絡が来るため、突然の訪問はありません。
- Q. Looopでんきへの切り替えはどれくらいの期間がかかりますか?
- 申込みから切り替え完了まで通常2〜4週間かかります。切り替え日は検針日に合わせて設定されるため、申込み時期によって完了タイミングが前後します。スマートメーターが設置済みの場合は手続きが短縮されるケースがあります。申込み時に「希望切り替え日」を指定できる場合は、余裕を持って1ヶ月前を目安に申込むと希望の時期に近い切り替えが実現します。
- Q. 中国電力・四国電力から新電力に乗り換えると電気の品質は下がりますか?
- 電気の品質(電圧・周波数の安定性)は変わりません。電力会社を変えても、自宅に届く電気は同じ送電線を通って届きます。小売りを担う会社が変わるだけで、電気を安定して供給するインフラ(送配電網)は地域の送配電事業者が管理し続けます。停電時の復旧対応も、引き続き地域の送配電事業者が担当するため、サービス水準に変化はありません。
- Q. ハピタスから申込んだ場合、Looopでんきの料金プランや月額料金は変わりますか?
- ハピタスからLooopでんきに申込んでも、料金プラン・月額料金・サービス内容は公式サイトから直接申込む場合と完全に同一です。違うのは「申込みの入口」だけです。ハピタスのページ上でLooopでんきの案件を確認し、そのページからLooopでんきの公式申込みフォームに進む仕組みになっています。申込み自体はLooopでんきの公式ページで行うため、手続きの流れも実質的に同じです。
今すぐ切り替えをしないとどれだけ損をするか?
資源エネルギー庁のデータによると、電気代は2022年比で約40%上昇しており、この水準は2026年も継続しています。月々の電気代を見直さないまま1年間放置すると、潜在的な節約額が丸ごと取りこぼしになります。
切り替えを「後でやろう」と先送りにした場合のリスクは2つあります。ひとつは毎月の電気代が高止まりしたまま推移すること。もうひとつは、申込み窓口でのポイント還元キャンペーンが変わり、受け取れる還元額が減少または対象外になることです。ハピタスのポイント還元案件は時期や案件の状況によって変動します。この記事を読んでいるタイミングで確認・申込みをするのが最も確実です。
Looopでんきへの申込みで受け取れる約5,000円相当のポイント還元と切り替え後の毎月の電気代削減効果を合計すると、1年目のトータルメリットは相当な金額になります。手順通りに進めれば申込みは最短10分で完了します。検針票を手元に出して、今すぐ始めてみてください。
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※案件によってはポイント付与がない時期があります。申込み前にハピタス内で必ずご確認ください
※ポイント還元額は記事更新時点のものです。申込み前にハピタス内でご確認ください。
