【この記事でわかること】
- ENEOSでんきとLooopでんきへの電気切り替えは最短3〜4週間で完了し、申込み自体は15分ほどで終わる
- ハピタスから申込むと約5,000円相当のポイント還元の目安が受け取れる(無料登録・料金プランは変わらない)
- 必要なのは検針票1枚だけ。手順通りに進めれば迷うところはほぼない
電気代の値上がりが続く2026年。資源エネルギー庁のデータによると、家庭の電気代は2022年比で約40%上昇しており、電力会社の見直しは家計節約の有効な手段のひとつになっています。特にENEOSでんきとLooopでんきは全国対応の新電力として申込み数が増えており、「どちらを選ぶか」「どうやって手続きするか」を調べている方が増えています。
この記事では、ENEOSでんきとLooopでんきそれぞれの電気開始手続きの流れ、申込みに必要なもの、切り替えにかかる日数、そして見落とすと後悔するポイントまで、ぼくが実際に調べてわかったことをすべてまとめます。
ENEOSでんきやLooopでんきへの切り替えを検討している人が「不安」に感じるのはなぜか?
「申込みから開通まで何日かかるのか」「今の電力会社への解約手続きは自分でやるのか」「切り替え中に停電になったりしないか」「切り替え後の最初の請求が二重請求にならないか」——電力会社を乗り換えようと調べ始めると、こうした疑問や不安が次々と出てきます。
実際に乗り換え体験談を調べると、「思っていたより時間がかかった(2ヶ月近く待った)」という声が複数あります。これはスマートメーターの工事が必要なケースで発生しやすく、スマートメーター未設置の住宅では切り替えまでに通常より時間がかかることがあります。また、「旧電力会社への解約連絡は自分でしなければならないのか」という疑問も多く、実際に乗り換えを躊躇する原因のひとつになっています。
このセクションでは、そういった不安を事前に解消した上で、安心して申込みを進められるように、一つひとつの疑問に答えていきます。
ゴールデンより一言:
「3〜4週間って聞くと不安になるけど、その間もずっと電気は今のまま使えるから停電の心配はゼロ。電気の空白期間はないから、切り替えが完了するまでいつもと変わらず生活できるよ」
乗り換えを躊躇させる「停電リスク」については、実際には切り替え作業中も電気の供給はずっと続きます。旧電力会社から新電力会社への切り替えは、電力系統の中でデータが書き換わるだけで、電気が止まることはありません。スマートメーターの設置工事が入る場合でも、事前に日程の連絡があり、工事中の数十分程度だけ一時的に電気が止まることはあっても、長時間の停電は発生しません。
また、「旧電力会社に解約の電話をしなければならないか」という疑問もよく見かけます。答えは原則「自分で電話する必要はありません」。新しい電力会社への申込みが完了すれば、旧電力会社への解約連絡は新電力会社がまとめて代行してくれる仕組みになっています。ただし、オール電化住宅で特定の割引プランを利用している場合や、ガスとセットの契約の場合は別途確認が必要なケースもあります。
ゴールデンより一言:
「『供給地点特定番号』って聞くと身構えるかもしれないけど、検針票の右下か左下に22桁で書いてあるだけ。お客様番号とは別の番号だから、申込み前に検針票を手元に出してから読み進めてね」
電気の切り替えを検討している方の多くが「面倒そう」「仕組みがよくわからない」という印象を持っています。経済産業省「電力需給統計」によると、家庭における電力消費量は年々増加傾向にあり、それに伴う電気代の負担も実質的に重くなっています。料金プランを見直すだけで、年間で数千円〜数万円の節約につながるケースもあります。手続きの仕組みさえわかれば、実際の作業は15〜20分で終わります。
⚠️ 注意
切り替えにかかる期間は地域・スマートメーターの設置状況・申込みのタイミングによって異なります。特に引っ越しと同時に乗り換える場合は、余裕を持ったスケジュールで動くことが大切です。この点については後のセクションで詳しく説明します。
Looopでんきへの電気開始手続きの流れはどうなっているか?
ここでは、Looopでんきへの電気開始手続きの具体的な流れを、STEP形式で説明します。ENEOSでんきの申込み手順も基本的には同じ構成で、どちらも申込み自体は約15〜20分で完了します。
申込み前に用意するもの
- 検針票(電気の請求書・利用明細)——供給地点特定番号(22桁)・現在の契約アンペア数・お客様番号が確認できるもの
- 氏名・住所・電話番号・メールアドレス——申込みフォームへの入力に使用
- 支払い方法の情報——クレジットカードまたは銀行口座番号(口座振替の場合)
検針票は毎月届く電気の請求書のことで、住居によってはポストに入っていたり、電力会社のアプリ・Webサービス上で確認できたりします。手元に検針票がない場合は、電力会社のWebページにログインして確認する方法もあります。
📌 ポイント
「22桁の供給地点特定番号」は検針票に必ず記載されています。「お客様番号」(10〜13桁程度)とは別の番号で、電力系統上の住所のような役割を持ちます。電力会社によって検針票の掲載位置が異なるため、見つからない場合はこの記事の後半で確認方法を説明しています。
Looopでんきへの申込み手順(5ステップ)
STEP1:Looopでんき公式サイトで住所と使用量を入力する
Looopでんきの申込みページを開き、現在の居住地(都道府県)と月々の電気使用量の目安(または契約アンペア数)を入力します。この情報をもとに、適用できる料金プランが表示されます。使用量の目安がわからない場合は、検針票に記載されている「ご使用量(kWh)」の数字を参照してください。
STEP2:料金プランを確認・選択する
Looopでんきでは、使用量が多い家庭向けのプランや市場連動型プランなど、いくつかの料金体系が用意されています。現在の電気代との比較シミュレーション機能を使うと、月々の節約額の目安が確認できます。プランは申込み後に変更できる場合もありますが、最初から自分の使い方に合ったプランを選ぶ方が手間がかかりません。
STEP3:個人情報と供給地点特定番号(22桁)を入力する
氏名・住所・メールアドレス・電話番号を入力した後、検針票に記載されている供給地点特定番号(22桁)を入力します。この番号が、現在の電力契約を特定するための重要な識別番号です。入力ミスがあると切り替え処理が遅れる原因になるため、一桁ずつ丁寧に確認しながら入力することをおすすめします。
STEP4:支払い方法を登録する
クレジットカードまたは口座振替を選択して支払い情報を入力します。口座振替を選択した場合は、後日書類が郵送されてくることがあります。申込み完了後に支払い方法を変更することも可能ですが、口座振替の設定が完了するまでの間はクレジットカードでの引き落としになるケースがあるため、早めに手続きを済ませておく方が安心です。
STEP5:申込み内容を確認して送信する
入力した内容を確認画面でチェックし、問題がなければ送信します。申込み完了のメールが届いたら、あとは切り替え完了の通知を待つだけです。切り替えには通常3〜4週間かかります。スマートメーターの工事が必要な場合はこれよりも長くなることがあります。切り替え完了後には、新電力会社からメールまたは郵便で通知が届きます。
ここからは、同じ申込みでも「どこから入るか」だけで結果が変わる話をします。ハピタスは無料登録できるポイントサイトで、料金プランや月額料金は変わらないまま、ハピタスからLooopでんきに申込むだけで約5,000円相当のポイント還元の目安が受け取れます。申込みの手順は通常の方法とほぼ同じなので、知っているかどうかで損得が分かれます。実際の還元額は時期や案件の状況によって変動するため、申込み前にハピタス内で最新の金額をご確認ください。
ENEOSでんきとLooopでんきを比較するとどこが違うか?
ENEOSでんきとLooopでんきは、どちらも全国対応の新電力ですが、料金体系・プランの特徴・向いている家庭のタイプに違いがあります。以下の比較表でざっくりと確認してください。
| 比較項目 | ENEOSでんき | Looopでんき |
|---|---|---|
| 料金プランの特徴 | 安定型・大手に近い設計 | 市場連動型・固定型から選択可 |
| 対応エリア | 全国10エリア | 全国(一部除く) |
| 解約金 | なし | なし |
| スマートメーター | 必要(工事費なし) | 必要(工事費なし) |
| 申込み時間の目安 | 約15〜20分 | 約15〜20分 |
| 切り替えまでの日数 | 3〜5週間程度 | 3〜4週間程度 |
| ポイント還元(ハピタス目安) | あり(最新額はハピタス内で確認) | あり・約5,000円相当のポイント還元の目安 |
| 向いている家庭 | 料金の安定性を重視する家庭 | 使用量に応じた柔軟な料金を求める家庭 |
どちらも解約金がないため、まずLooopでんきで試して、合わなければ再度切り替えるという選択も可能です。ENEOSでんきは大手電力会社に近い安定型の料金設計で、月によって電気代が大きく変わるのが嫌な家庭向きです。一方、Looopでんきは使用量が多い家庭や市場価格の変動を活かしたいユーザー向けのプランがあり、積極的に節約を追いかけたい方に向いています。
なお、ポイント還元の金額は時期によって変動することがあります。申込み前に必ずハピタス内で最新の還元額をご確認ください。
※ポイント還元額は記事更新時点のものです。申込み前にハピタス内でご確認ください。
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※案件によってはポイント付与がない時期があります。申込み前にハピタス内で必ずご確認ください
申込み前に見落としがちなポイントはあるか?スマートメーターと22桁番号の確認方法
調査中に気づいたんですが、申込みで詰まる人の多くが「スマートメーターの設置状況を事前に確認していなかった」「22桁の供給地点特定番号の場所がわからなかった」「最初の請求が二重になっていると思って混乱した」のいずれかに当たっていたので、気づきを書き残しておきます。
盲点①:スマートメーターが設置済みかどうかを申込み前に自分で確認する方法
新電力への切り替えにはスマートメーターが必要ですが、まだ設置されていない住宅もあります。切り替え申込み後に「スマートメーターの設置工事が必要です」と連絡が来て日程調整が発生すると、切り替え完了まで2ヶ月近くかかることもあります。
スマートメーターが設置済みかどうかを申込み前に自分で確認する方法は、建物外壁のメーターボックスを確認することです。以下の特徴があればスマートメーター設置済みと判断できます。
- 液晶ディスプレイで数字が表示されている——旧型アナログメーターは円盤が回転する表示方式
- 回転する円盤がない——旧型は「くるくる回る銀色の円盤」が特徴的だが、スマートメーターにはない
- 通信用アンテナのような小さな突起がある——電波でデータを送受信するための構造
- 「スマートメーター」「AMR」などの表記がある——機種名やラベルに記載されていることが多い
電気メーターは通常、建物外壁のメーターボックス内や玄関付近の電気設備パネルに設置されています。マンション・アパートの場合は、1階廊下などに複数戸分のメーターが並んでいる集合メーターパネルで確認できます。
📌 ポイント
スマートメーターが未設置の場合でも、申込み自体はできます。切り替えと同時に電力会社が無料で工事を手配してくれるので、費用は一切かかりません。ただし工事の日程調整が必要になるため、切り替え完了まで通常より時間がかかります。「急いでいる」「引っ越し前後に切り替えたい」という方は、この点を念頭に置いてスケジュールを組んでください。
盲点②:供給地点特定番号(22桁)が検針票のどの位置にあるか
申込みに必要な「供給地点特定番号(22桁)」は、電力会社によって検針票の掲載位置が異なります。見つからないまま「お客様番号」を入力してしまうケースが意外と多いので、あらかじめ確認方法を知っておくと迷わずに済みます。
- 東京電力エナジーパートナーの場合:検針票の上部〜右上付近に「供給地点番号」として記載されていることが多い(13桁または22桁)
- 関西電力の場合:検針票の中段やや左側に、「お客様番号」とは別の行で「供給地点特定番号」として記載
- 中部電力の場合:検針票の上部付近に「供給地点特定番号」として22桁で記載
- 九州電力・東北電力など:検針票のレイアウトは各社で異なるため、「22桁の番号」「供給地点」というキーワードで探す
「お客様番号」との違いに注意が必要です。お客様番号は請求書の管理番号で、桁数が異なります(10〜13桁が多い)。22桁の供給地点特定番号とは別の情報なので、混同しないようにしましょう。一般的な電気手続き流れについてはこちらの記事でも確認できます。
盲点③:切り替え後の最初の請求が二重になっていないかの仕組み
乗り換え後に「旧電力会社と新電力会社の両方から請求が来た。二重請求じゃないか」と不安になる方がいますが、これは二重請求ではありません。仕組みを知っておくと安心して確認できます。
切り替えが完了した月は、旧電力会社から「切り替え前の分(日割り計算)」が請求され、新電力会社から「切り替え後の分(日割り計算)」が別々に請求されます。合計すると1ヶ月分の電気代と同額です。二重請求ではなく、1ヶ月分の電気代が「前の会社」と「新しい会社」に分かれて請求されているだけです。
なお、切り替え月の日割り計算のタイミングは検針日を基準にするため、月の途中に切り替わった場合でも、双方の明細を足せばちょうど1ヶ月分になる構造になっています。LooopでんきへのLooopでんき手続きの詳細については別記事でも解説しています。
電力切り替え後に発覚したつまずきポイント Top3
コメント欄・Xをざっと見たぼくの体感値です。
Looopでんきへの電気切り替えでよくある疑問は何か?
- Q. 電気の切り替えで旧電力会社への解約連絡は自分でする必要がありますか?
- 原則として、自分で旧電力会社に解約の連絡をする必要はありません。LooopでんきやENEOSでんきへの申込みが完了すると、新電力会社が旧電力会社への切り替え手続きを代行してくれます。ただし、オール電化住宅で「電化上手」などの特定割引プランを利用している場合や、ガスとのセットプランを利用中の場合は、セット割の解除について別途確認が必要なケースがあります。申込み完了後に届くメールに案内が記載されていることが多いので、必ず確認してください。
- Q. 切り替え手続き中に電気が止まることはありますか?
- 切り替え手続き中に電気が止まることはありません。電力の供給元が旧電力会社から新電力会社に切り替わる際も、電力系統は継続して接続されており、停電は発生しません。スマートメーターの設置工事が必要な場合は、工事当日の数十分だけ一時的に停電しますが、事前に日時の案内があります。長時間の停電や電気が使えない期間はゼロです。
- Q. 引っ越しのタイミングで電気を切り替えたい場合、何日前に申込めばいいですか?
- 切り替えには3〜4週間かかるため、引っ越し予定日の少なくとも1ヶ月前に申込みを済ませることを目安にしてください。引っ越し1週間前の申込みでは、通常間に合いません。なお、引っ越し先での電気の使用開始(電気を通す手続き)と、電力会社の切り替えは別の手続きです。まず引っ越し先エリアの一般電力会社(東京電力・関西電力など)で使用開始の手続きをしてから、その後に新電力への切り替えを申込む流れが確実です。「引っ越し初日から新電力」は時間的に難しいと覚えておいてください。
- Q. スマートメーターが設置されていない場合でも申込みできますか?
- 申込み自体は可能です。スマートメーターが未設置の場合、切り替え手続きと合わせて電力会社がスマートメーターの設置工事を無料で手配します。費用は一切かかりません。ただし、工事の日程調整が必要になるため、切り替え完了まで通常よりも時間がかかります(1〜2ヶ月程度になるケースもあります)。工事の日程は電力会社から連絡が来るので、自分で手配する必要はありません。
- Q. ENEOSでんきとLooopでんきはどちらを選ぶのが得ですか?
- どちらが得かは家庭の使用量・生活スタイル・重視するポイントによって異なります。月々の電気代の安定性を重視するならENEOSでんき、使用量に応じた柔軟な料金設計を求めるならLooopでんきが向いているケースが多いです。なお、どちらも解約金がないため、試してみて合わなければ再度切り替えることができます。ハピタスからLooopでんきに申込む場合、約5,000円相当のポイント還元の目安があります(時期により変動)。料金プランも月額料金もまったく変わらず、申込みルートが変わるだけです。
今日申込むと何が変わるか?損をしない電気切り替えの最終チェック
ここまで読んでいただいた方は、ENEOSでんきとLooopでんきへの切り替えの全体像をつかめているはずです。最後に、申込みで損をしないための確認事項をまとめます。
- 検針票を手元に用意してから申込みページを開く(途中で探しに行くと時間がかかる)
- 供給地点特定番号(22桁)とお客様番号(10〜13桁)を混同しないよう、事前に検針票で確認しておく
- スマートメーターの設置状況をメーターボックスで確認しておく(液晶表示ならOK)
- 引っ越しと同時に切り替える場合は1ヶ月以上の余裕を持って申込む
- 切り替え月の最初の請求が二社から来ても、合計は1ヶ月分と同額のため二重請求ではない
資源エネルギー庁のデータでは、家庭の電気代は2022年比で約40%上昇しています。「今すぐできる節約を後回しにする」と、その分だけ損が積み上がります。申込み自体は15〜20分で終わります。
ハピタスから申込むと、通常の申込みとまったく同じ手順で、約5,000円相当のポイント還元の目安が受け取れます。料金プランも月額料金も通常申込みと一切変わりません。知っているかどうかで、同じ手間でも結果が変わります。
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