みずほ銀行の住宅ローン仮審査が通過した後にやること【本審査まで完全手順2026年版】

【この記事でわかること】

  • 仮審査通過後に本審査へ進むまでに必要な書類7種類と準備の順番
  • ハピタスから申し込むと約8,000円相当のポイント還元が受け取れる仕組み
  • 本審査の申込みは最短1日で完了、結果が届くまでは通常2〜4週間
目次

みずほ銀行の仮審査を通過したら、次のステップは何か?

みずほ銀行の住宅ローン仮審査が通過した後にやること、結論からお伝えします。次のステップは「本審査の申込み」です。仮審査はあくまで「ざっくりとした返済能力の確認」に過ぎません。本審査では物件の評価や書類の精査が行われ、融資が正式に決まります。

仮審査通過から本審査の申込みまでにやることは大きく3つ。①必要書類を揃える、②物件の売買契約書を締結する、③みずほ銀行のマイページから本審査を申し込む、この順番で進めます。本審査の結果が出るまでは通常2〜4週間かかります。

もう一点、ここで先にお伝えしておきたいことがあります。みずほ銀行の住宅ローンを申し込む際、どのサイトを起点にするかで約8,000円の差が出ます。料金も審査条件も一切変わらないのに、申込みの入口を変えるだけで結果が変わる話です。本審査の手順と一緒に、この点も詳しく説明します。

📌 ポイント

仮審査通過の通知が来たからといって、すぐに書類をアップロードしてはいけません。担当者から「本審査の案内」が届いてから、書類の提出と本審査申込みを行うのが正しい流れです。早まって動くと受付されないケースがあります(Zone4で詳しく解説します)。

仮審査通過後に「次は何をすればいい?」と迷うのはなぜか?

仮審査が通ったあと、多くの方が感じるのが「次に何をすればいいか分からない」という戸惑いです。ぼくも同じ経験をしました。通知が届いた瞬間は嬉しかったものの、その後何分も画面を見つめながら「で、何をするんだっけ?」と固まった記憶があります。

この戸惑いが生まれる理由は、仮審査と本審査の違いが分かりにくいからです。仮審査の段階では物件の詳細が決まっていなくてもOKで、収入や返済負担率をざっくり確認するのが目的です。一方、本審査では物件の評価額・登記内容・売買契約書の内容まで精査されるため、揃えるべき書類の種類も量も増えます。

ゴールデンレトリバーのゴールデン

ゴールデンより一言:

「仮審査は『だいたい大丈夫そう』の確認で、本審査が『では正式に決めましょう』の関門だよ。仮審査が通ったのは大きな一歩。あとは書類を揃えて申込むだけだから、焦らず順番に進めていこう」

また、「本審査でも落ちるかもしれない」という不安を感じている方も少なくありません。住宅金融支援機構の「住宅ローン利用者の実態調査(2025年版)」によると、変動金利を選択した人の割合は約73%に上ります。金利タイプを選ぶ段階まで来ている方が大多数であり、仮審査を通過した段階で既にスタートラインに立てていると考えていいでしょう。

書類の不備や手順の誤りで本審査が遅れたり差し戻されたりするケースが実際にあります。「手順通りに動く」ことが、最短で融資実行にたどり着く唯一の方法です。以下の手順を一つずつ確認しながら進めてみてください。

📌 ポイント

本審査中に転職したり、新たにローンを組んだりすると審査に影響することがあります。本審査の結果が出るまでの2〜4週間は、信用情報に影響する行動を避けるのが原則です。

本審査への申込みはどのような手順で進めるのか?

みずほ銀行の住宅ローン本審査申込みを、ステップごとに解説します。ネット完結型(みずほe-口座利用)の手順を前提にしています。窓口申込みの方は担当者の案内に沿って読み替えてください。

STEP1:担当者からの本審査案内メールを確認する

仮審査通過後、みずほ銀行の担当者(または自動メール)から「本審査のご案内」が届きます。このメールが届いてから本審査の手続きを開始します。通知の来るタイミングは仮審査通過後1〜3営業日が目安です。マイページにもメッセージが届くので、登録したメールアドレスとマイページの両方を確認してください。

案内が届いたら、メール本文に記載されている「本審査申込み期限」を確認します。仮審査の有効期間はみずほ銀行の場合、通過から原則3ヶ月以内です。物件の売買契約が遅れている場合は、この期限に注意してください。

STEP2:本審査に必要な書類を揃える

本審査では仮審査よりも多くの書類が必要です。以下の7種類を事前に用意してください。

書類名 備考
本人確認書類 運転免許証・マイナンバーカードなど
収入証明書 会社員:源泉徴収票(前年分)、自営業:確定申告書(直近2〜3年分)
住民票 発行から3ヶ月以内のもの
実印・印鑑証明書 発行から3ヶ月以内のもの
売買契約書 物件の売買契約書(未締結の場合は先に契約を)
重要事項説明書 不動産会社から受け取る
登記事項証明書 新築:建築確認通知書、中古:土地・建物の登記事項証明書

書類はスキャンまたはスマートフォンで撮影し、みずほ銀行のマイページにアップロードします。郵送は基本的に不要です。ファイル形式はPDF・JPEGが指定されていることが多いため、事前に確認してください。

STEP3:物件の売買契約書を締結・確認する

本審査では売買契約書の提出が必須です。仮審査の段階では「購入予定物件の概要」だけでも申請できましたが、本審査では実際に締結済みの売買契約書が必要になります。まだ契約に至っていない場合は、不動産会社に相談して締結のスケジュールを確認してください。

また、新築マンションや建売住宅の場合は、建物の「建築確認番号」が必要になるケースがあります。売主や不動産会社に確認して番号を手元に用意しておくとスムーズです。

なお、みずほ銀行の住宅ローン申込み全体の流れについては別ページで詳しく解説していますので、全体像を把握したい方はあわせて確認してみてください。

STEP4:みずほ銀行のマイページで書類アップロード・本審査申込み

書類が揃ったら、みずほ銀行の申込みポータル(マイページ)にログインして書類をアップロードし、本審査を申し込みます。ネット完結型の場合は来店不要で、すべてオンラインで完結します。書類ごとに指定された欄にアップロードし、内容に不備がないか確認してから「本審査申込み」ボタンを押します。

アップロードした書類は、担当者が確認してから受付完了の連絡が来ます。書類の不備があった場合は追加アップロードを求められるため、解像度が低い写真や切れた書類は再撮影してから提出してください。

STEP5:本審査結果の通知を待つ

本審査申込み後、みずほ銀行での審査が始まります。審査期間は通常2〜4週間が目安です。結果はマイページまたはメールで通知されます。審査中に担当者から追加書類を求められることがありますので、登録したメールアドレスをこまめに確認してください。

本審査通過後は「金銭消費貸借契約(金消契約)」の締結→融資実行という流れに進みます。なお、本審査通過から融資実行まで、さらに1〜2週間かかるケースが一般的です。

ここからは、同じ申込みでも「どこから入るか」だけで結果が変わる話をします。ハピタスは無料登録できるポイントサイトで、料金プランや審査条件は変わらないまま、ハピタスからみずほ銀行に申し込むだけで約8,000円相当のポイント還元が受け取れます。手間は通常の申込みとほぼ同じなので、知っているかどうかで損得が分かれます。

✗ 公式サイトから直接申込む
① 公式サイトで検索
② 銀行の公式ページへ
③ 申込みフォームへ進む
④ 申込み完了ポイント:0円
◯ ハピタスを使って申込む(推奨)
① ハピタスにログイン
② 「銀行」を検索
③ ハピタスから銀行公式ページへ
④ 申込み完了ポイント付与あり!

ハピタスから申し込んだ場合と通常申込みは何が違うのか?

「ポイントサイトを使うと審査が厳しくなる」「金利が変わる」と誤解している方がいますが、これは事実と異なります。ハピタスはあくまで申込みの入口を提供するサービスで、みずほ銀行への申込み内容は通常申込みと一切同じです。以下の比較表で確認してください。

比較項目 通常申込み ハピタスから申込み
申込み方法 みずほ銀行公式サイトへ直接アクセス ハピタスサイトを起点に同じ申込み画面へ
金利・審査条件 みずほ銀行の標準条件 まったく同一
月々の返済額 変わらない 変わらない
ポイント還元 なし 約8,000円相当のポイント還元
手間 みずほ銀行公式へ直接 ハピタスの無料登録→銀行へ進む(約5分)

国土交通省のデータによると、新築住宅の平均取得資金は約4,200万円(2024年度)です。数千万円の借り入れに対して、申込みの入口を変えるだけで8,000円近い還元が受け取れるのは、費用対効果として非常に高いと言えます。ハピタスへの登録は無料で、利用料もかかりません。

なお、ポイント還元の対象となるのは「ハピタスから申し込んだ場合」のみです。先に通常の方法でみずほ銀行に申し込みを完了させてしまった後からハピタスに登録しても、ポイント付与の対象外になります。この順番だけは必ず守ってください。

※ポイント還元額は記事更新時点のものです。申込み前にハピタス内でご確認ください

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※案件によってはポイント付与がない時期があります。申込み前にハピタス内で必ずご確認ください

調査中に気づいた、申込みで見落としがちな落とし穴とは何か?

調査中に気づいたんですが、仮審査を通過した後の手続きには、意外と知られていない落とし穴がいくつかあります。ネット上の手順解説では取り上げられていないことが多いので、気づきを書き残しておきます。

落とし穴①:申込みボードへの書類提出は「案内が来てから」が正解

仮審査通過の通知が届いた直後、「早く書類を揃えてアップロードしなければ」と焦って書類を提出してしまう方がいます。しかし、みずほ銀行のマイページ(申込みボード)への書類アップロードは、担当者から「本審査のご案内」が届いてから行うのが正しい手順です。

通知が来る前に書類をアップロードしても、システム上で「受付待ち」のまま処理されなかったり、担当者側で確認できなかったりするケースが報告されています。焦らず、案内メールが届いてから動くようにしてください。

落とし穴②:ネット完結型は「みずほ指定司法書士」のみ利用可能

みずほ銀行の住宅ローン(ネット完結型)は、融資実行時の登記手続きにみずほ銀行が指定する司法書士しか利用できないという制約があります。知人や自分で探した司法書士を使いたい場合は、窓口(対面)申込みに変更する必要があります。

この制約はネット完結型を選ぶ際のデメリットの一つです。不動産会社や仲介業者の担当者が特定の司法書士との連携を想定して動いている場合は、事前に銀行の担当者に確認しておくとトラブルを避けられます。

⚠️ 注意

司法書士への報酬(登記費用)は借り入れ金額や物件によって変動します。みずほ指定司法書士の費用が自分で探した場合より高くなることもあります。事前に見積もりを取って、トータルコストを確認してください。

落とし穴③:本審査で「追加確認」が入る3つのケース

仮審査を通過していても、本審査で追加書類や追加確認が入ることがあります。特に注意が必要なのは以下の3つのケースです。

  • 直近1〜2年以内の転職歴:転職後の勤続年数が短い場合、雇用形態の確認書類(雇用契約書など)を追加で求められることがあります
  • 健康状態の変化:団体信用生命保険(団信)に加入するため、仮審査時と比べて健康状態に変化がある場合は告知内容の見直しが必要です
  • 物件の実際の評価額と仮審査時申告のズレ:みずほ銀行が独自に物件を評価した結果、仮審査時の申告額より低い評価になると、融資可能額が変わることがあります

これらのケースに当てはまる場合でも、担当者から案内が来るので慌てる必要はありません。ただし対応に時間がかかると融資実行が遅れる可能性があるため、思い当たる点がある方は事前に担当者に相談しておくと安心です。

仮審査を通った人が本審査前に戸惑う理由Top3

#1

本審査での書類追加35%

#2

連絡タイミング不明28%

#3

申込順序のミス22%

#4

その他15%

コメント欄・Xをざっと見たぼくの体感値です。

よくある質問5選(仮審査通過後の手続きについて)

Q. 仮審査通過から本審査申込みまでに期限はありますか?
みずほ銀行の場合、仮審査の有効期間は通過から原則3ヶ月以内です。この期間内に本審査の申込みを行わないと、仮審査の結果が失効し、再度仮審査から申し込む必要があります。物件の売買契約が遅れている場合は、この期限を意識してスケジュールを立ててください。期限が迫っている場合は担当者に相談すると、期間延長を検討してもらえるケースもあります。
Q. 本審査に必要な書類は仮審査と同じですか?
仮審査よりも多くの書類が必要です。仮審査では収入証明書と本人確認書類程度で申し込めましたが、本審査では物件関係の書類(売買契約書・重要事項説明書・登記事項証明書)が加わります。また、住民票・印鑑証明書は発行から3ヶ月以内のものが必要なため、仮審査時に用意したものが期限切れになっていないか確認してください。
Q. 本審査中に転職した場合はどうなりますか?
本審査の審査中に転職した場合は、速やかにみずほ銀行の担当者に報告してください。転職後の勤続年数・雇用形態・収入によっては、審査の再評価が行われることがあります。特に試用期間中や派遣・契約社員への転職の場合は審査条件が厳しくなるケースがあります。黙っていても信用情報の確認で判明するため、必ず正直に申告してください。
Q. 仮審査通過後にキャンセルすることはできますか?
可能です。仮審査通過後・本審査申込み前の段階であれば、みずほ銀行への申込みをキャンセルすることができます。本審査申込み後であっても、融資実行前であればキャンセルできますが、この場合は銀行への連絡が必要です。なお、売買契約書を既に締結している場合は不動産会社との契約解除の問題が別途発生します。住宅ローンのキャンセルと不動産契約の解除は別々の手続きであることを覚えておいてください。
Q. ハピタスから申し込んでも審査や金利に影響しますか?
影響しません。ハピタスはあくまで申込みの入口を提供するサービスであり、みずほ銀行への申込み内容・審査基準・金利はすべて通常申込みと同一です。ハピタスに個人情報を提供するわけではなく、ハピタスを通じてみずほ銀行の公式申込み画面に誘導されるだけなので、審査に不利になる要素はありません。ポイント還元額は時期や案件によって変動することがあるため、申込み前にハピタス内でご確認ください。

本審査に進む前に確認しておきたいことは何か?

仮審査通過後、本審査に進む前に一度立ち止まって確認してほしいことがあります。手順を誤ると書類の差し戻しや期限切れが起き、融資実行が大幅に遅れます。その間に金利が変動したり、物件を押さえていた手付金の扱いが変わったりと、本来不要だったコストが発生するケースが実際にあります。

反対に、正しい手順で申し込めば本審査完了まで最短で3〜4週間。そして申込みの入口をハピタスにするだけで、約8,000円相当のポイント還元が追加されます。返済額も審査条件も一切変わらないのに、動くだけで8,000円が戻ってくる手順を踏まない理由がありません。

今この記事を読んでいる方は仮審査通過後の段階にいるはずです。本審査の申込みをまだ済ませていないなら、ハピタスへの無料登録を先に済ませてから、みずほ銀行へ進んでください。仮審査通過後の手順を整理した記事も参考にしながら、一つずつ確認してみてください。

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※案件によってはポイント付与がない時期があります。申込み前にハピタス内で必ずご確認ください

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この記事を書いた人

妻と子ども3人+ゴールデンレトリバーと暮らす会社員です。住宅ローンを機に「給料だけに頼る生活を変えよう」と決め、NISA・ふるさと納税・ポイ活使えるものは全部試してきました。失敗もしました。その経験が全部、このブログに入っています。

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