りそな銀行・みずほ銀行の住宅ローン仮審査が通った後にやること【本審査申込み完全手順2026】

【この記事でわかること】

  • 仮審査通過後の有効期間と、本審査申込みまでに動くべき具体的な5ステップ
  • 同じ申込みでも入口を変えるだけで約8,000円相当のポイント還元が受け取れる仕組み
  • 複数行で同時に通過した場合の本審査先の選び方と、通過後に絶対やってはいけない3つの行動

りそな銀行やみずほ銀行の住宅ローン仮審査通過の通知を受け取ったとき、「次に何をすればいいんだろう」と立ち止まってしまう方は少なくありません。仮審査はゴールではなく、本審査へのスタートラインです。通過後の有効期間は通常30〜90日と限られており、この期間内に本審査の書類を準備して申込みを完了させる必要があります。

住宅金融支援機構「住宅ローン利用者の実態調査(2025年)」によると、変動金利を選んだ利用者は全体の約73%に上ります。金利タイプの選択肢が増えたぶん、手続きのステップも複雑に感じられがちです。この記事では、仮審査通過後の手順を時系列で整理し、スムーズに本審査へ進むための情報をまとめました。

目次

仮審査通過直後に確認すべき「有効期間」とは何か?

仮審査(事前審査)が通過しても、その結果は永久に有効なわけではありません。銀行によって異なりますが、一般的な有効期間は通過日から30〜90日以内とされています。りそな銀行・みずほ銀行ともに、この期間内に本審査の申込みまで完了させる必要があります。有効期限を超えてしまうと、仮審査をもう一度受け直すことになります。スケジュールが読めない段階でも、まず有効期限だけは通知書または担当者に確認しておくことが最優先の行動です。

📌 ポイント

仮審査の有効期間は通常30〜90日です。売買契約締結から引き渡しまでの逆算スケジュールと照らし合わせて、本審査申込みのタイミングを早めに決めておきましょう。担当者に「本審査の申込み期限はいつですか?」と直接確認するのが最も確実です。

りそな銀行の有効期間と確認事項

りそな銀行の住宅ローン仮審査は、通過通知の発行日から原則として90日以内に本審査申込みを行うよう案内されているケースが多いです(支店・案件の種類によって異なります)。ただし、審査条件や申込み金額に変更が生じた場合は、有効期間内であっても再審査が必要になることがあります。

りそな銀行での本審査申込みに必要な資料の詳細は、りそな必要書類のページでまとめています。事前に確認しておくと書類準備がスムーズに進みます。

みずほ銀行の有効期間と確認事項

みずほ銀行の住宅ローンも同様に、仮審査通過後は一定期間内に本審査へ進む必要があります。具体的な有効日数は担当者からの通知書に記載されていますので、書面を必ず手元に保管してください。みずほ銀行の通過後の手続きについての流れはみずほ仮審査手順のページも参考にしてください。

国土交通省のデータによると、新築住宅の平均取得資金は約4,200万円(2025年)に上ります。この規模のローンで少しでも手続きの取りこぼしをなくすために、有効期間の把握は最初に行う必須確認事項です。

通知を受けてから本審査まで、なぜ多くの人が迷ってしまうのか?

仮審査通過の連絡を受けた後、「次に何をすればいいか分からない」と立ち止まってしまうのには理由があります。まず、仮審査の通知書には「通過しました」という結果しか書かれていないことが多く、本審査の具体的な案内が別途送られてくるまでの間にタイムラグが生じます。引き渡しの期日が迫っている場合、この数日間の待機が心理的に大きなプレッシャーになります。

次に、複数の銀行に仮審査を申込んでいた場合、どの銀行で本審査を進めるべきか迷うことになります。金利だけで選ぶのか、団信の内容で選ぶのか、判断軸が複数あるため決断が遅れがちです。さらに、本審査に必要な書類の種類と量が仮審査より大幅に増えるため、「また一から揃えないといけないの?」という気持ちが手を止めてしまうことがあります。

ゴールデンレトリバーのゴールデン

ゴールデンより一言:

「『仮審査と本審査って何が違うの?』って最初に混乱する人が多いんだ。一言で言うと、仮審査は”あなたの収入・信用情報を確認するだけ”で、本審査は”物件の担保評価も含めた最終確認”。書類の量は増えるけど、流れ自体はそこまで複雑じゃないよ」

⚠️ 注意

仮審査通過後から本審査完了までの期間、生活環境を大きく変える行動を取ると本審査の結果に影響が出ることがあります。具体的にどんな行動がNGなのかはこの後の「調査中に気づいたこと」で詳しくまとめています。

りそな銀行・みずほ銀行の本審査申込み手順はどう進めるのか?

仮審査通過後の本審査申込みは、以下の5つのステップで進めます。銀行によって細かい違いはありますが、基本的な流れはりそな銀行・みずほ銀行ともに共通しています。

STEP1:銀行からの「本審査のご案内」を受け取り内容を確認する

仮審査通過後、銀行から本審査の手続きに関する案内が送られてきます。書面またはウェブ上のマイページに届くことが多いので、連絡を受けたらすぐに確認しましょう。案内には必要書類のリスト・申込み期限・担当者の連絡先が記載されています。この段階で担当者に「有効期限は何日ですか?」「売買契約書はいつまでに必要ですか?」と確認しておくと、その後のスケジュールが組みやすくなります。

STEP2:本審査に必要な書類を準備する

本審査では仮審査より多くの書類が必要です。主な書類は以下のとおりです。

  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
  • 収入証明書類(直近2〜3年分の源泉徴収票、または確定申告書)
  • 物件関連書類(売買契約書・重要事項説明書・物件のパンフレット)
  • 住民票(発行から3ヶ月以内のもの)
  • 印鑑証明書(実印が必要な場合)
  • 健康保険証

自営業・フリーランスの方は確定申告書(2〜3年分)と納税証明書の追加が必要です。住民票・印鑑証明は原本の提出が求められることがほとんどなので、コピーではなく2〜3通余裕を持って取得しておくと安心です。

📌 ポイント

書類の種類・枚数は銀行・案件の種類によって異なります。担当者から送られてくる「必要書類チェックリスト」を最初に印刷して、チェックしながら1つずつ揃えるのが最も効率的です。

STEP3:本審査の申込みフォームまたは窓口から申込む

書類が揃ったら、本審査の申込みに進みます。りそな銀行・みずほ銀行ともにウェブからの申込みに対応していますが、物件の種類や案件によっては窓口での手続きが必要になることがあります。申込みフォームには借入希望額・返済期間・金利タイプ(変動・固定)を入力します。仮審査と同じ内容で問題ありませんが、売買契約後に金額が変わっている場合は更新した数字を記入してください。

STEP4:物件調査・書類審査の結果を待つ

本審査は仮審査より時間がかかります。書類審査に加えて、銀行による物件の担保評価が入るためです。一般的な審査期間は申込みから1〜3週間程度です。この間は追加書類の提出依頼が来ることがあるので、担当者からの連絡には早めに対応するようにしてください。引き渡し期日が迫っている場合は、申込み時に「○月○日までに回答が必要です」と明確に伝えておくことが重要です。

STEP5:本審査通過後に金銭消費貸借契約(金消契約)を締結する

本審査が通過したら、最終ステップとして金銭消費貸借契約(金消契約)を銀行と締結します。これが実質的なローン契約のサインです。住宅引き渡し日の直前(通常は1〜2週間前)に銀行の窓口で行うことが多く、実印と印鑑証明書が必要です。金消契約の後に融資が実行され、売買代金が不動産会社等に支払われて引き渡しとなります。この流れを把握しておくと、引き渡しまでのスケジュールが組みやすくなります。

ここからは、同じ申込みでも「どこから入るか」だけで結果が変わる話をします。ハピタスは無料登録できるポイントサイトで、りそな銀行・みずほ銀行の金利・審査内容・月額費用は通常の申込みとまったく変わりません。ハピタスから住宅ローンに申込むだけで約8,000円相当のポイント還元が受け取れます。手順は通常の申込みとほぼ同じなので、知っているかどうかで損得が分かれます。

✗ 公式ルート
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通常申込みとハピタスから申込む場合の比較

比較項目 銀行公式サイトから直接申込む ハピタスから申込む
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仮審査通過後にやってはいけない行動とは何か?(調査中に気づいたこと)

調査中に気づいたんですが、仮審査通過後の注意事項について「転職はNG」程度しか書かれていない案内が多く、実際に本審査の結果に影響する行動がほかにも複数あることが見落とされがちです。気づきを書き残しておきます。

盲点①:転職・離職は融資実行まで絶対に行わない

転職がNGなのは広く知られていますが、「内定が出たので退職届を提出した」という状態でも問題になるケースがあります。本審査は申込み時点の在籍状況を確認するため、退職予定日が確定した段階で状況が変わります。転職は住宅ローンの融資実行(引き渡し)が完了した後に行うのが鉄則です。育児休業中・産休中の方も、勤務先に在籍していることを証明する書類の提出を求められる場合があります。

盲点②:新規のクレジットカード申込みや他のローン申込みをしない

クレジットカードの新規申込みや、カーローン・消費者金融への申込みは、信用情報機関(CIC・JICCなど)に履歴が残ります。本審査の直前や審査中にこれらの履歴が増えると、銀行が審査の判断材料にすることがあります。既存のカードの利用限度額を増額申請することも同様です。住宅ローンの本審査が完了するまでは、クレジット関連の変更は最小限に留めておくのが安全です。

盲点③:借入額の増額変更を申請すると仮審査からやり直しになる

仮審査で通過した金額を本審査で増額したいという相談が出ることがあります。たとえば「オプション工事の費用を追加で借りたい」というケースです。借入額の変更は仮審査の条件が変わることを意味するため、再度仮審査からの申込み直しになる場合があります。金額は仮審査と同額のまま本審査を進めることが基本です。

⚠️ 注意

仮審査通過から融資実行までの期間は「信用情報の安定期間」と考えてください。日常の買い物・既存ローンの定期返済は問題ありません。変化が生じるのは「新しい借入・信用枠の追加・勤務先の変更・借入額の増額」の4点です。

XやYahoo知恵袋のコメント欄を見ると、「仮審査通過後に引っ越し費用のためカードを新規作成したら本審査の結果が変わった」「車のローンをつなぎで組んでしまった」という体験談が散見されました。どのタイミングで何が影響したかについての傾向を体感値でまとめると以下のようになります。

仮審査通過後に経験者が戸惑ったTop3の壁

#1

本審査で落ちる不安38%

#2

書類準備の抜け漏れ30%

#3

通過後の期限が不明22%

#4

その他10%

コメント欄・Xをざっと見たぼくの体感値です。

複数の銀行で同時に通過した場合、どちらで本審査を受ければよいのか?

「りそな銀行とみずほ銀行の両方に仮審査を申込んで、両方通過してしまった」というケースは意外と多いです。どちらで本審査を受けるかは、以下の4つの軸で比較して判断することをお勧めします。

判断軸①:実際の適用金利で月返済額を計算して比較する

仮審査の段階では「借入金利の目安」が提示されますが、本審査では実際の適用金利が決まります。金利が0.1%異なるだけで、35年ローン3,500万円の場合は総返済額が約70〜80万円変わります。担当者に「本審査での適用金利の目安はいくらですか?」と確認した上で、月返済額のシミュレーションを依頼しましょう。住宅金融支援機構の調査では、金利選択で後悔した利用者の主な理由が「申込み前の金利比較が不十分だった」であることが示されています。

判断軸②:団体信用生命保険(団信)の保障内容を確認する

住宅ローンには団信(団体信用生命保険)が付帯します。りそな銀行とみずほ銀行では、基本の団信に加えてがん保障・3大疾病保障・ワイド団信など特約の種類が異なります。金利だけでなく、保障内容のコストパフォーマンスも比較することが重要です。40代以上の方にとっては「がん・3大疾病保障付き団信」の有無が判断の決め手になることがあります。保障を付けることで金利が上乗せされる銀行もあるため、最終的な実効コストで比較するのが正確です。

判断軸③:引き渡しスケジュールに間に合うか確認する

本審査から融資実行まで、一般的に3〜6週間かかります。引き渡し日が決まっている場合は、逆算して本審査申込みの期限を設定してください。「どちらの銀行が引き渡し日に間に合う対応速度か」も担当者に確認しておきましょう。スケジュールが切迫している場合はこの軸が最優先になります。

判断軸④:通過した一方の銀行に早めに辞退の連絡を入れる

本審査を受けない方の銀行には、速やかに辞退の連絡を入れることがマナーです。黙って放置すると、銀行側が審査書類の準備を続けてしまいます。「他行で本審査を進めることにしました」と一言伝えるだけで問題ありません。この連絡が遅れると、その後のやり取りが煩雑になることがあります。

📌 ポイント

複数行で通過した場合の優先順位は「適用金利→団信の保障内容→引き渡しスケジュール」の順で比較するのが実用的です。どれか一つが明らかに劣っている銀行は早めに外して絞り込みましょう。

よくある質問(FAQ)

Q. 仮審査通過後に物件が変わった場合、本審査は一からやり直しですか?
はい、物件が変わると担保評価の対象が変わるため、本審査は改めて申込む必要があります。仮審査の結果は「申込み者の審査」であり、「物件の審査」は本審査で初めて行われます。ただし、同じ銀行に再申込みする場合は審査がスムーズに進むことが多いので、担当者に状況を伝えて相談してみてください。
Q. 仮審査が通っていても本審査で落ちることはありますか?
はい、仮審査通過後でも本審査で否決されるケースはゼロではありません。主な原因は「物件の担保評価が想定より低かった」「仮審査後に信用情報が変わった」「収入証明書の確認で申告との乖離があった」などです。仮審査と本審査の間で信用情報に影響する行動を避けることが最大の対策です。
Q. 本審査申込みの有効期間を過ぎてしまった場合、どうすればよいですか?
有効期間を過ぎた場合は、原則として仮審査から再度申込みが必要になります。ただし、すぐに銀行の担当者に連絡して状況を説明すれば、柔軟に対応してもらえるケースもあります。まず担当者に「有効期間が過ぎてしまったが、どのような手続きになりますか」と確認するのが先決です。
Q. 金消契約(金銭消費貸借契約)に必要なものは何ですか?
金消契約には、実印・印鑑証明書(発行から3ヶ月以内)・本人確認書類(運転免許証など)・返済口座の通帳が必要なことが一般的です。銀行によって必要書類が異なるため、担当者から事前に案内があります。当日の忘れ物はスケジュール全体に影響するため、前日に必ず準備を確認してください。
Q. りそな銀行とみずほ銀行、本審査の回答にかかる日数はどのくらい違いますか?
一般的には、書類が揃っている状態では1〜2週間程度で結果が出ることが多いです。ただし、時期・案件の複雑さ・物件の担保評価の難易度によって変わります。引き渡し期日が迫っている場合は、申込み時に「この日までに回答が必要です」と担当者に明確に伝えることが重要です。

まとめ:仮審査通過後の行動を整理する

仮審査通過後の流れを整理すると、「有効期限を確認する→書類を準備する→本審査を申込む→審査結果を待つ→金消契約を締結する」という5ステップです。この流れを把握しておくだけで、引き渡し期日に向けて余裕を持って動けるようになります。

特に見落としがちなのが、通過後にやってはいけない行動(転職・新規クレジット申込み・借入額の増額)と、複数行で通過した場合の本審査先の選び方です。金利・団信・スケジュールの3軸で比較して、早めに一行に絞り込むことが住宅ローン手続きをスムーズに進める最大のポイントです。

りそな銀行・みずほ銀行への申込みをハピタスから行うだけで、約8,000円相当のポイント還元が受け取れます。金利も審査内容も変わらないまま、申込み窓口を変えるだけで損しない方法があるなら、使わない手はありません。

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※案件によってはポイント付与がない時期があります。申込み前にハピタス内で必ずご確認ください

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この記事を書いた人

妻と子ども3人+ゴールデンレトリバーと暮らす会社員です。住宅ローンを機に「給料だけに頼る生活を変えよう」と決め、NISA・ふるさと納税・ポイ活使えるものは全部試してきました。失敗もしました。その経験が全部、このブログに入っています。

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