【この記事でわかること】
- 東京ガス・Looopでんき・楽天でんきの特徴と申込み手順を1記事で一気に比較できる
- 申込みの入口を変えるだけで約5,000円相当のポイント還元が受け取れることを知らずに損している人が多い
- 準備するのは検針票1枚だけ、最短10分で申込み完了できる
電気代の見直しを考え始めた人が最初に悩むのが「東京ガス・Looopでんき・楽天でんき、どれを選べばいいのか」という問題です。資源エネルギー庁の調査によれば、家庭用電気代は2022年比で約40%上昇しており(資源エネルギー庁「電力需給統計」2025年)、乗り換えによって月1,000〜3,000円規模のコスト削減を実現している世帯が増えています。この記事では3社の特徴比較と申込み手順、さらに申込みの「入口の選び方」まで、ぼくが実際に調査してわかったことをまとめました。準備するのは検針票1枚だけです。
東京ガス・Looopでんき・楽天でんき、どのサービスを選べばいいのか?
3社はそれぞれ「対象エリア」「料金の仕組み」「ポイントの種類」が大きく異なります。自分の生活スタイルや既存の契約状況によって最適な選択肢が変わるため、まず特徴を整理します。
東京ガスの電気(ガスとのセット割が最大の強み)
東京ガスの電気は、東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・山梨を主なサービスエリアとしています。最大のメリットはガスとまとめて契約することで月々の料金が割引になる「ガス&電気セット割」です。東京ガスでガスをすでに契約している世帯であれば、このセット割だけで月数百円〜1,000円程度の節約につながるケースがあります。
Pontaポイントとdポイントが貯まる特典もあり、既存のポイント経済圏とうまく組み合わせることができます。料金体系は基本料金+従量料金の標準的な構成で、東北電力・中部電力などの旧一般電力会社から乗り換える場合も同様の手順で申込めます。
Looopでんき(基本料金ゼロのシンプル設計)
Looopでんきは北海道・東北・関東・中部・北陸・関西・中国・四国・九州と幅広いエリアに対応しています。「スマートタイム」プランに代表される基本料金ゼロ・使い放題スタイルの料金設計が特徴で、電気を多く使う世帯ほど固定費削減の効果が出やすい仕組みです。
一方、電気使用量が少ない一人暮らし世帯の場合は他社との差があまり出ないこともあります。エリアによって対応プランが異なるため、申込み前にエリア確認が必要です。Looopでんきへの詳しい申込みの流れはLooop申込み手順の記事にまとめています。
楽天でんき(楽天経済圏ユーザーに相性抜群)
楽天でんきは全国(一部離島除く)に対応しており、電気使用量に応じて楽天ポイントが毎月自動で貯まる点が最大のメリットです。楽天市場・楽天モバイル・楽天カードなどをすでに利用している世帯は、ポイントの還元先が集中するため実質的な節約効果が高まります。
初月無料キャンペーンや楽天スーパーセール時の特典付与など、申込みタイミングによって受け取れる特典が変わることがあります。楽天でんきの詳細な申込み手順は楽天申込み手順でも解説しています。
| 比較項目 | 東京ガス電気 | Looopでんき | 楽天でんき |
|---|---|---|---|
| 主な対応エリア | 首都圏中心 | 全国幅広く対応 | 全国(一部除く) |
| 料金の特徴 | ガスセット割 | 基本料金ゼロ | 楽天ポイント還元 |
| 向いている世帯 | 東京ガスガス契約者 | 電気使用量が多い | 楽天サービス利用者 |
| 申込みにかかる時間 | 約10〜15分 | 約10〜15分 | 約10〜15分 |
| 切替完了まで | 2〜4週間 | 2〜4週間 | 2〜4週間 |
📌 ポイント
3社の中で「どれが一番安いか」は世帯の使用量・エリア・既存契約によって変わります。東京ガスのガス契約者→東京ガス電気。月の電気使用量が多い→Looopでんき。楽天サービス利用者→楽天でんき、という切り分けが最初の判断軸です。
乗り換えを「なんとなく先送り」にしてしまう理由は何か?
「今の電気代が本当に最安なのか確信が持てない」「申込み手順を間違えてポイントを逃すのが怖い」「どの会社がどのエリアに対応しているかわからない」——こういった複合的な不安が積み重なって、乗り換えを先送りにし続けてしまうパターンが多いです。
経済産業省の調査では電力自由化後も大手電力会社のままでいる家庭が約45%存在する(経済産業省「電力小売全面自由化の進捗状況」2025年)というデータがあります。「面倒そう」「リスクがある」という心理的な壁が、実際の乗り換えを阻んでいる最大の要因です。
ゴールデンより一言:
「『今の電力会社への解約連絡が必要?』って心配する人が多いんだけど、乗り換え先の会社が切替手続きを全部代行してくれるから、自分で電話する必要は基本的にないよ。手続きの主役は乗り換え先の会社なんだよね」
もう一つよくある不安が、申込みフォームの途中で出てくる「供給地点特定番号」という専門用語です。22桁の数字で表記されるこの番号は、検針票(毎月届く電気料金のお知らせ)の右下あたりに小さく記載されています。「お客様番号(7〜10桁の短い番号)」とは別物ですが、混同する人が多いため、申込み前に検針票を手元に出しておくと詰まらずに進められます。
ゴールデンより一言:
「『供給地点特定番号』って聞いただけで身構えるよね。でも検針票の右下に22桁の数字が書いてあるだけだよ。お客様番号(7〜10桁の短い番号)と別物だから、申込み前に検針票を手元に出して2つの番号を確認しておくだけで詰まらずに終わるよ」
「乗り換えると停電するかも」という心配をされる方もいますが、これも実際には発生しません。切替作業はスマートメーターの設定変更だけで完了するため、作業員の訪問も立ち会いも不要です。切替中に電気が止まることは一切なく、翌月の検針日に自動で完了します。
3社への申込み手順はどこから始めればいいのか?
いずれの会社も申込みに必要な準備物は共通です。検針票(電気料金のお知らせ)を1枚手元に用意するだけで、ほぼすべての情報が揃います。申込みフォームに入力する主な項目は、供給地点特定番号(22桁)・お客様番号・メールアドレス・支払い方法(クレジットカードまたは口座番号)の4点です。
楽天でんきへの申込み手順(STEP 1〜5)
楽天でんきは全国対応で楽天ポイントが貯まるため、楽天サービスを利用している世帯に特に人気があります。申込みの基本的な流れは以下のとおりです。
【楽天でんき 申込み手順】
STEP 1:検針票を手元に用意する
検針票から「供給地点特定番号(22桁)」と「お客様番号」を確認します。さらにクレジットカードまたは銀行口座情報も用意しておくと、フォームの途中で詰まりません。
STEP 2:楽天でんき公式サイトにアクセスして申込み画面に進む
楽天でんき公式サイトの「今すぐ申込む」または「料金シミュレーション」から申込み画面に進みます。まず居住エリア(都道府県)を選択します。楽天IDをお持ちの場合はログインすると個人情報の入力が一部省略できます。
STEP 3:希望プランを選んで現在の契約情報を入力
スタンダードプランなど希望のプランを選択し、現在ご契約中の電力会社名・お客様番号・供給地点特定番号(22桁)を入力します。この情報をもとに楽天でんき側が切替手続きを進めます。
STEP 4:個人情報と支払い方法を登録
氏名・住所・電話番号・メールアドレスを入力し、支払い方法(クレジットカードまたは口座振替)を設定します。楽天カードで支払いを設定するとポイント還元率がさらに上がる場合があります。
STEP 5:内容を確認して申込みを送信する
入力内容をすべて確認し「申込みを確定する」ボタンを押します。完了後に登録メールアドレスへ確認メールが届きます。切替完了まで2〜4週間かかりますが、その間も今の電力会社から問題なく電気が供給されます。
東京ガスの電気への申込み手順
東京ガスの電気は、首都圏在住でガスをすでに東京ガスで契約している方に最適です。申込みの流れは楽天でんきとほぼ同様で、STEP1(検針票準備)→STEP2(公式サイトアクセス)→STEP3(プラン選択・現在の契約情報入力)→STEP4(個人情報・支払い登録)→STEP5(内容確認・送信)の順で進みます。
「ガス&電気セット割」の適用を受けるには、ガス契約と電気契約を同一名義にする必要があります。申込み時に確認画面が入るため、ガスの契約情報(お客様番号)も事前に検針票とあわせて手元に準備しておくとスムーズです。申込みから切替完了まで2〜4週間が目安で、切替後は翌月の検針票に「電気+ガスセット割」が反映されます。
Looopでんきへの申込み手順
Looopでんきも申込みの基本的な流れは楽天でんきと同様です。エリアによって対応プランが異なるため、申込み画面でまず居住エリアを確認してから進みます。基本料金ゼロのプランを選ぶ場合、毎月の使用量が多い世帯(目安として5,000円/月以上)で特にメリットが出やすくなります。詳細な申込み手順と注意点はLooop申込み手順の記事に一連の流れをまとめています。
ここからは、同じ申込みでも「どこから入るか」だけで結果が変わる話をします。ハピタスは無料登録できるポイントサイトで、料金プランや月額料金は変わらないまま、ハピタスから楽天でんきに申込むだけで約5,000円相当のポイント還元が受け取れます。手間は通常の申込みとほぼ同じなので、知っているかどうかだけで損得が分かれます。
公式サイトで検索
楽天でんき公式サイトへ
フォーム入力
申込み完了
ハピタスへ
楽天でんきを検索
楽天でんき公式ページへ
申込み完了
申込み経路別の比較(ポイント還元を含む)
| 比較項目 | 公式サイトから申込む | ハピタスから申込む |
|---|---|---|
| 月額料金 | 通常料金 | 通常料金と同額(変わらない) |
| 初回ポイント還元(楽天でんき目安) | なし | 約5,000円相当のポイント還元 |
| 申込みにかかる手間 | 約10〜15分 | 約10〜15分(ほぼ同等) |
| 無料登録 | — | ハピタスへの無料登録が必要 |
※ポイント還元額は記事更新時点のものです。申込み前にハピタス内でご確認ください。
今すぐハピタスへ無料登録する
無料登録して、そのページから楽天でんきへ進むだけ。手順通りなら10分で完了します
※案件によってはポイント付与がない時期があります。申込み前にハピタス内で必ずご確認ください
乗り換え後に意外と知られていない確認事項とは何か?
調査中に気づいたんですが、乗り換え後に「本当に切り替わったのかな?」と確認方法がわからず不安になる人が多いので、気づきを書き残しておきます。また、申込み前に知っておかないと取り返しのつかないミスにつながるポイントもあわせて整理します。
切替完了を確認する3つの方法
電力会社の切替が完了したかどうかは、以下の3つの方法で確認できます。
① 登録メールへの「切替完了通知」:申込み時に登録したメールアドレスに、切替完了を知らせるメールが届きます。楽天でんきの場合は「楽天でんきをご利用開始いただけるようになりました」という内容のメールが届くのが一般的です。このメールが届いた日から新しい料金で請求されます。
② 翌月の電気料金請求書の発行元:切替後に届く最初の請求書の発行元が新しい電力会社に変わっていれば、切替完了のサインです。切替タイミングが月の途中だった場合は、旧会社分と新会社分が月をまたいでそれぞれ届くことがあります。「なぜ2枚届くの?」と混乱する人が多いのですが、これは正常な手続きの一部なので特別な対応は不要です。翌月以降は新会社からの1枚だけになります。
③ スマートメーターの遠隔確認:切替完了後、新しい電力会社のマイページにログインすると使用量データが確認できるようになります。マイページに自分の電気使用量が表示されれば、切替が正常に完了しています。
ポイント申込みの「順番ミス」で取りこぼす人が後を絶たない理由
ここはあまり知られていない重要なポイントです。ハピタスから電力会社に申込む場合、「ハピタスに登録してから、ハピタスのページを通じてサービスの申込みページへ進む」という順番を守らないとポイント付与の対象外になることがあります。
実際にXやYahoo!知恵袋で見られる失敗例として最も多いのが「公式サイトから先に申込みを完了させた後、ハピタスに登録しようとする」というパターンです。この場合、申込みはすでに完了しているためポイント付与のトリガーが発動せず、5,000円相当のポイントを受け取れないという取り返しのつかない結果になります。
⚠️ 注意
ハピタスから申込む場合、同じ電力会社への申込みが「初回」であることが条件となるケースがほとんどです。過去に同サービスを解約・再契約した履歴がある場合は、ポイント付与の対象外になる場合があります。申込み前にハピタス内の案件ページで必ず条件を確認してください。
3社から選ぶときの判断フロー
3社のうちどれを選ぶか迷っている場合は、以下の順番で考えると判断しやすくなります。
- 現在、東京ガスでガスを契約している → 東京ガスの電気でセット割を適用
- 月々の電気使用量が多い(電気代が月5,000円以上)→ Looopでんきで基本料金ゼロの恩恵
- 楽天市場・楽天モバイル・楽天カードをよく使う → 楽天でんきでポイント集約
- 既存サービスへのこだわりがない → ハピタスのポイント還元が大きい案件を優先
資源エネルギー庁の試算では、乗り換えを実施した家庭の年間平均節約額は15,000〜25,000円前後(資源エネルギー庁「電気料金に関する各種施策の評価」2025年参考値)とされています。どの会社を選んでも「乗り換える」という行動自体に大きな価値があります。
なお、この3社以外の選択肢も含めて比較したい方は、auでんき手順の記事も参考にしてみてください。auでんきはauスマートフォンとのセット割が魅力の選択肢です。
乗り換えで後悔した申込み経路ミスのTop3
申込み経路の順番ミス40%
市場連動型の料金変動リスク28%
エリア外への誤申込み20%
その他12%
コメント欄・Xをざっと見たぼくの体感値です。
よくある疑問
- Q. 月の途中で申込んだ場合、切替タイミングはいつになりますか?
- 切替は「検針日」に合わせて行われます。検針日とは毎月電力会社がメーターを確認する日(一般的に月1回)のことで、申込んだ翌月または翌々月の検針日に切替が完了します。月末に申込むと翌月の検針日には間に合わず、翌々月になるケースもあります。「なるべく早く切り替えたい」という場合は月の前半(1〜15日頃)に申込むのが確実です。
- Q. 一人暮らしで電気使用量が少ない場合でも乗り換えのメリットはありますか?
- 使用量が少ない場合、月々の料金差は数百円程度になることもあります。ただし、ハピタスを通じた申込みで受け取れる初回ポイント還元(楽天でんきなら約5,000円相当が目安)は使用量に関係なく受け取れるため、初月だけで十分な回収が見込めます。「月々の節約額は小さいが、一度申込むだけで数千円のポイントが受け取れる」という考え方をすると判断しやすくなります。
- Q. 申込み後にキャンセルはできますか?
- 切替完了前であれば申込みを取り消せます。各社のマイページまたはカスタマーサポートへの連絡で手続きできますが、取り消せるタイミングに期限がある場合があります。切替完了後のキャンセルはできませんが、その場合は改めて別の電力会社への乗り換え申込みをすることで対応できます。
- Q. 乗り換え後に電気料金プランを変更することはできますか?
- 3社いずれも、契約後にプランを変更することが可能です。たとえば楽天でんきであれば、申込み時に選んだプランが合わなかった場合、マイページからプラン変更の申込みができます。変更タイミングは検針日に合わせて反映されるため、翌月または翌々月からの適用になるのが一般的です。ただし、特定のキャンペーンプランは変更できない場合もあるので、申込み前に条件を確認してください。
- Q. 賃貸住宅でも電力会社の乗り換えはできますか?
- 原則として可能ですが、建物の契約形態によっては乗り換えできないケースがあります。電気の契約が建物全体で一括管理されている「一括受電」の場合は、個別に乗り換えができません。自分が対象かどうかは、毎月届く電気料金の請求書の発行元が大手電力会社(東京電力など)か、それとも建物管理会社かどうかで判断できます。大手電力会社から直接請求が来ている場合は乗り換え可能です。
申込みを先送りにするほど取りこぼしが増える理由は何か?
「いずれやろう」と思いながら乗り換えを先送りにしている間も、毎月取りこぼしている金額が積み重なり続けます。仮に乗り換えで月1,500円の節約ができるとして、1年先送りにするだけで18,000円を捨てているのと同じです。
加えて、ハピタスから申込む場合のポイント還元(楽天でんきなら約5,000円相当が目安)は、申込みタイミングによって案件内容が変動します。「今あるから来月でもいい」と思っていたら案件の条件が変わっていた——というのは実際に起きるパターンです。案件の還元額は時期によって変動するため、申込み前にハピタス内で最新情報を確認することを推奨します。
乗り換えに必要な準備は検針票1枚だけ。申込みにかかる時間は10〜15分。それ以上の手間は一切ありません。「次の連休に」「来月から」と先送りにするたびに、回収できたはずの金額が消えていきます。
📌 ポイント
乗り換えで月1,000〜3,000円の節約+ハピタスのポイント還元(楽天でんきなら約5,000円相当の目安)が重なると、申込みから最初の数ヶ月だけで数万円規模の取り戻しが期待できます。先送りにする理由は見当たりません。
資源エネルギー庁のデータでは、電力自由化以降に乗り換えを実施した家庭の年間節約額は平均で15,000〜25,000円(資源エネルギー庁「電気料金に関する各種施策の評価」2025年参考値)という水準です。この差を「今日始めるか、1年後にするか」で考えると、選択は明確です。
今すぐハピタスへ無料登録する
無料登録して、そのページから楽天でんきへ進むだけ。手順通りなら10分で完了します
※案件によってはポイント付与がない時期があります。申込み前にハピタス内で必ずご確認ください
