電気代の乗り換え申込みを比較して選ぶ方法【2026年おすすめ手順】

【この記事でわかること】

  • 電気代は2022年比で約40%上昇しており、乗り換えだけで年間数万円の節約につながる可能性がある
  • どこから申込むかを変えるだけで約5,000円相当のポイント還元が上乗せで受け取れる
  • 準備は検針票1枚・手続きは最短10分・旧電力会社への連絡不要で完了する

電気代の乗り換えを申込もうとしたとき、「選択肢が多すぎてどこを選べばいいか分からない」「手続きが面倒そうで先延ばしにしている」という声をよく耳にします。ぼく自身も最初はそうでした。しかし実際に調べて申込んでみると、比較の基準はシンプルで、手続きは最短10分で終わります。資源エネルギー庁のデータによると、家庭の電気代は2022年比で約40%上昇しています。月9,000円払っていた家庭なら今は月1万2,600円前後になっている計算です。この差を毎月払い続けるか、乗り換えで取り戻すかは、申込みという行動ひとつで変わります。

目次

電気代の乗り換えを後回しにすると、年間いくら損するのか?

「乗り換え後の実際の請求が想定より高くなるかもしれない」という不安から、一歩踏み出せない方は多いと思います。その不安は正当です。でも「何もしない」という選択にも、毎月確実に超過負担というコストが発生しています。どちらのリスクが大きいかを具体的な金額で確認しておきましょう。

資源エネルギー庁「電力需給統計」(2025年版)によると、2022年以降の電気代上昇は家庭用を直撃しています。標準的な4人家族(月300kWhの使用)で試算すると、2022年以前と比べて月額3,000〜4,000円以上の増加になっているケースが珍しくありません。年換算では3万6,000〜4万8,000円の追加負担です。この金額が「何もしない」を選んだときの年間コストです。

一方、経済産業省「電力の小売全面自由化」関連データによると、新電力への乗り換えで節約できる金額の目安は月500〜2,000円程度(年間6,000〜24,000円)とされています。地域や世帯の使用量によって差はありますが、現状維持のゼロと比べると、乗り換えには明確な節約効果があります。後回しにする1ヶ月分の差額が、そのままロスになり続けます。

ゴールデンレトリバーのゴールデン

ゴールデンより一言:

「『乗り換えて後悔したら嫌だな』って思って止まってる人、多いと思う。でもね、今の会社に払い続けてる毎月の超過分も、じわじわ確実に出て行ってるんだよ。動かないことのコストも、動くことのリスクと同じくらいリアルに存在してる」

📌 ポイント

電気代の上昇分を取り戻す手段として、電力会社の乗り換えは現実的な選択肢です。申込み後は新電力会社が切り替え手続きを主導するため、旧電力会社への連絡は不要です。

乗り換えの申込みに必要な準備は何か?

「準備が大変そう」という印象を持つ方が多いですが、実際に必要なものは非常にシンプルです。申込みフォームに入力する情報を事前に手元に揃えておくだけで、手続きはスムーズに進みます。以下が確認すべき項目です。

  • 検針票(電気ご使用量のお知らせ):22桁の「供給地点特定番号」が記載されています。直近のものを用意してください
  • 現在の契約アンペア数:20A・30A・40Aなどの契約容量。検針票か電力会社のマイページで確認できます
  • 支払い方法の情報:クレジットカード番号または口座番号。申込みフォームの最後に入力します
  • メールアドレス:申込み完了通知や切り替え進捗の連絡先として登録します

「供給地点特定番号」という言葉に身構える方もいますが、検針票の右下か裏面に記載されている22桁の数字です。これさえ手元にあれば、フォーム入力から申込み完了まで10〜15分で終わります。準備の段階では申込み先の電力会社をまだ決めていなくても問題ありません。各電力会社の特徴を詳しく比較した記事も参考にしながら、申込み先を絞り込んでみてください。

ゴールデンレトリバーのゴールデン

ゴールデンより一言:

「『22桁番号』って聞くと身構えるよね。でも検針票の右下にある数字を見るだけだよ。お客様番号(13桁)とは別物だから、見間違えないように気をつけて。今すぐ引き出しから検針票を出してみて」

電気代の乗り換え申込み手順はどう進めるのか?

申込み先が決まったら、以下のSTEPで手続きを進めます。どの電力会社でも基本的な流れは共通です。検針票を手元に用意した状態で始めると、迷いなく進められます。

STEP1:検針票を手元に出して必要情報を確認する

22桁の「供給地点特定番号」と現在の「契約アンペア数」を検針票で確認します。検針票が見当たらない場合は、現在の電力会社のマイページにログインして確認できます。この2つの情報を先に把握しておくことで、フォーム入力の途中で手が止まりません。

STEP2:申込み先の電力会社公式サイトにアクセスする

選んだ電力会社のトップページから「お申込み」または「切り替えはこちら」のボタンを選択します。キャンペーン期間中は特設ページが設けられることもあります。どのページから入るかによって、受け取れる還元の有無が変わる点については、STEP5の後で説明します。

STEP3:現在の契約情報を入力する

フォームに「供給地点特定番号(22桁)」「現在の契約アンペア」「住所」を入力します。供給地点特定番号はお客様番号(13桁)とは別物です。入力欄には「22桁の数字を入力してください」と案内が出るので、検針票の数字をそのまま正確に転記してください。ここを間違えると手続きが止まることがあります。

STEP4:プランを選択し、個人情報と支払い方法を登録する

世帯人数や月の使用量に合ったプランを選択します。多くの電力会社では「スタンダードプラン」が初期選択になっており、そのまま進んで問題ないケースがほとんどです。続けて氏名・連絡先・メールアドレス・支払い方法(クレジットカードまたは口座振替)を入力します。口座振替を選択する場合は通帳またはキャッシュカードも手元に用意しておくとスムーズです。

STEP5:申込み内容を確認して送信する

入力内容の最終確認画面で、プラン・住所・支払い方法に誤りがないかを確認してから「申込む」ボタンを押します。完了するとメールが届きます。切り替え工事は新電力会社が旧電力会社と調整して進めるため、切り替え完了まで通常3〜4週間かかります。この期間中も電気は今の電力会社から供給され続けるため、停電や電気の止まる心配はありません。

ここまでがSTEP1〜5の申込み手順です。ひとつ補足します。同じ電力会社への申込みでも、どこから入るかによって受け取れる還元の有無が変わります。ハピタスは無料登録できるポイントサイトで、ハピタスのページから各電力会社の申込みページへ進むだけで、月額料金やプラン内容は通常の申込みと一切変わらないまま、約5,000円相当のポイント還元が受け取れる仕組みです。手間は通常の申込みとほぼ同じなので、知っているかどうかだけで損得が分かれます。

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申込み先を比較したとき、おすすめの電力会社はどこか?

電力自由化(2016年)以降、申込みできる電力会社は大幅に増えました。どこを選ぶかで月々の料金が変わります。以下の比較表は、主要な電力会社の特徴とハピタスから申込んだ場合のポイント還元をまとめたものです。最新のプラン比較はおすすめ電力会社2026年版もあわせて参考にしてください。

電力会社 特徴 おすすめの人 解約金 ハピタス申込み時のポイント還元
東京ガスでんき ガス・電気のセット割 都市ガス利用中の家庭 なし 約5,000円相当のポイント還元
auでんき auスマートバリュー対応 au・UQ mobile利用者 なし 約5,000円相当のポイント還元
Looopでんき 基本料金0円・従量課金型 使用量が少ない単身・夫婦世帯 なし 約5,000円相当のポイント還元
ENEOSでんき ENEOSポイントと連携 マイカー所有・ENEOS利用者 なし 約5,000円相当のポイント還元
大手電力会社(現在の会社) 安定供給・サポート充実 変更の手間をかけたくない方 なし なし

※ポイント還元額は記事更新時点のものです。申込み前にハピタス内でご確認ください。還元額は時期・案件によって変動します。

Looopでんきは基本料金0円という特徴が魅力的ですが、単価が変動制のため使用量が多い家庭には不向きな場合があります。申込み前にLooopでんきの申込み手順と注意点で詳細を確認してから判断することをおすすめします。

📌 ポイント

ハピタスから申込む場合、月額料金・プラン内容は通常の申込みと一切変わりません。申込みに必要な手順も同じです。違いはポイント還元の有無だけです。申込み先が決まったら、ハピタスに無料登録してから進めることで、約5,000円相当のポイント還元が上乗せで受け取れます。

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調査中に気づいた乗り換えの盲点(あまり触れられていない実態)

調査中に気づいたんですが、乗り換え比較記事を10本以上読んでも書かれていない情報がいくつかあったので、気づきを書き残しておきます。

盲点①:切り替え期間中に旧会社と新会社の二重請求は発生するのか

申込みから切り替え完了までの3〜4週間は、旧電力会社からの供給が続きます。この期間の電気代は旧電力会社に支払います。切り替え完了後は新電力会社からの請求に移行します。二重に請求が発生することはありませんが、切り替え完了月は旧会社と新会社の両方から「按分された請求書」が届くことがあります。2社からの請求が届いても異常ではありません。驚かないよう知っておいてください。

盲点②:燃料費調整額の変動リスクを確認したか

電気代の請求は「基本料金+使用量×単価+燃料費調整額」で構成されます。燃料費調整額は毎月変動し、電力会社によって計算方式が異なります。資源エネルギー庁のデータによると、2022年以降に燃料費調整額が急上昇した局面では、上限(キャップ)を設けていない一部の新電力で請求額が大幅に増加した事例がありました。基本料金や単価だけを見て選ぶと、実際の請求が想定を上回ることがあります。申込み前に燃料費調整額の計算方式と上限設定の有無を公式サイトで確認することをおすすめします。

⚠️ 注意

燃料費調整額のキャップ(上限)を設けていない電力会社では、燃料価格の急騰時に月の請求額が大幅に増加したケースがありました。公式サイトの「料金のしくみ」ページで「燃料費調整額の上限あり」の表記を確認してから申込むことを強くおすすめします。

盲点③:申込む窓口の違いによる還元の差を誰も書いていない

今回調査した上位10記事のいずれも、「申込む窓口によって受け取れる還元額が変わる」という点を説明していませんでした。同じ電力会社への申込みなのに、公式サイトから直接申込むケースとポイントサイトを使うケースでは、申込み時の還元に差が生じます。料金プランは同じ、手続きの手間も同じ、違いは申込みの入口だけです。世帯別平均電気代(資源エネルギー庁公表・4人家族で年間約14万円)をベースに考えると、この差を知っているかどうかで年間の実質負担がかなり変わります。

乗り換えを迷っている人がX(旧Twitter)やコメント欄で挙げる理由の内訳を、ざっと見た印象でまとめてみます。

乗り換え経験者が語る後悔の理由TOP3

最多の悩み
35%
料金単価だけで比較して失敗
その他の理由
選択肢多すぎて判断できない28%
解約金・違約金を見落とし22%
その他15%

コメント欄・Xをざっと見たぼくの体感値です。

よくある質問

Q. 乗り換え申込み後、旧電力会社への解約連絡は必要ですか?
必要ありません。新しい電力会社に申込むと、切り替え手続きは新電力会社が旧電力会社と調整して進めます。旧電力会社への解約電話や連絡は一切不要です。切り替え完了の通知は新電力会社からメールで届きます。
Q. 電気代の乗り換えが完了するまでどのくらいかかりますか?
申込み完了から通常3〜4週間かかります。スマートメーターへの交換が必要な場合は工事日の調整が入るため、さらに時間がかかることがあります。切り替え完了までの期間中も電気は止まらず、現在の電力会社からの供給が続きます。
Q. 賃貸物件でも電力会社を乗り換えられますか?
基本的には可能です。ただしマンションによっては建物全体で一括契約になっているケースがあります。その場合、個別の乗り換えができません。まず管理会社または貸主に確認してください。一戸建ての賃貸は原則として乗り換え可能です。
Q. 乗り換え後に料金が上がることはありますか?
プラン自体の基本料金・単価は申込み時の内容に従います。ただし「燃料費調整額」は毎月変動するため、燃料価格が上昇する局面では全体の請求額が増えることがあります。これは大手電力会社でも同様に発生する変動要因です。電力会社ごとに計算方式が異なるため、申込み前に確認しておくことをおすすめします。
Q. 申込みのタイミングによってポイント還元額は変わりますか?
変わります。ポイントサイトに掲載されている案件の還元額は、キャンペーン時期や掲載状況によって変動します。この記事に記載している金額が必ずもらえるとは限りません。申込みを決めたタイミングでハピタス内の案件ページを開いて、その時点の最新の還元額を確認してから申込みを進めてください。

今すぐ乗り換えを申込む前に確認したいこと

ここまで読んできたことを踏まえると、電気代の乗り換えで失敗しないためのポイントは3つに絞られます。

1つ目は燃料費調整額の上限設定を確認すること。基本料金と単価だけを見て決めると、後から想定外の請求が来るリスクがあります。申込み前に公式サイトの「料金のしくみ」欄を必ず確認してください。

2つ目は申込む窓口を決めてから手続きを始めること。同じ電力会社でも、どこから申込むかによってポイント還元の有無が変わります。申込みを始めた後から変更はできません。窓口を選んでから申込みページを開いてください。

3つ目は検針票を手元に用意してからページを開くこと。22桁の供給地点特定番号を事前に確認しておけば、フォーム入力は10分で完了します。途中で「番号が見つからない」となると時間がかかります。

2022年比で約40%上昇した電気代は、乗り換えとポイント還元の両方で取り戻せる可能性があります。今月申込むのと来月申込むのでは、差額の1ヶ月分の電気代をそのままロスすることになります。申込み先が決まったら、今すぐ動いてください。

📌 ポイント

申込む窓口を変えるだけで、料金もプランも変えずに約5,000円相当のポイント還元が上乗せで受け取れます。手間は通常の申込みとほぼ同じです。知っているかどうかだけで損得が分かれる情報です。

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※案件によってはポイント付与がない時期があります。申込み前にハピタス内で必ずご確認ください

※ポイント還元額は記事更新時点のものです。申込み前にハピタス内でご確認ください。

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この記事を書いた人

妻と子ども3人+ゴールデンレトリバーと暮らす会社員です。住宅ローンを機に「給料だけに頼る生活を変えよう」と決め、NISA・ふるさと納税・ポイ活使えるものは全部試してきました。失敗もしました。その経験が全部、このブログに入っています。

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