四国電力→東京電力の引っ越し|電気の開始手続きと解約手続きを同時に済ませる流れ

【この記事でわかること】

  • 四国電力エリアから東京電力エリアへの引っ越しで、旧居の解約と新居の開始手続きをそれぞれいつ・どこで行えばいいかの全体像
  • Web申込みなら最短10分・引っ越し日の2営業日前までに完了すれば当日から電気が使える
  • 東京電力への申込み入口を変えるだけで約5,000円相当のポイント還元が受け取れる手順

四国電力エリアから東京電力エリアへの引っ越しでは、電気の手続き先が旧居と新居で2社に分かれます。旧居(四国電力)への解約申込みと新居(東京電力)への開始申込みは、それぞれ引っ越し日の2営業日前までに完了が必要です。Web申込みなら1件あたり最短10分。両社合わせても20〜30分で完結する手続きです。この記事では四国電力の解約から東京電力の開始まで、同時進行で進める全手順を具体的に解説します。

目次

引っ越し当日に電気が使えないとどんな困り方をする?

引っ越し当日に電気が開通していない状況は、想像以上に深刻です。照明が使えない、冷蔵庫に食材を入れられない、スマートフォンの充電ができない、子どもが暗さを怖がる。こうした事態は、手続きの見落としという単純なミスで毎年発生しています。

四国電力エリアから東京電力エリアへの引っ越しで特に起きやすいのが、「どちらの電力会社に先に連絡すればいいかわからない」という状況です。旧居と新居で電力会社が完全に別の会社になるため、それぞれに個別の手続きが必要であることを知らないまま、片方だけ連絡して引っ越し日を迎えてしまうケースが生じます。

⚠️ 注意

四国電力エリアの旧居と東京電力エリアの新居は、管轄が完全に別の会社です。「東京電力に転居を伝えれば四国電力側の解約が自動で処理される」という仕組みはありません。2社にそれぞれ個別に申込みが必要です。

資源エネルギー庁が2024年に公表したデータによると、家庭用電気料金は2021年対比で2024年1月時点において標準家庭(月400kWh使用)で約3,000〜4,000円/月の上昇が確認されています。電気代の節約に関心が高まっているこの時期に、引っ越し手続きのミスで余計なコストが発生するのは避けたいところです。

「2営業日前までに申込む」という締め切りを知らずに引っ越し当日を迎えると、開通まで数日かかる場合があります。土日・祝日を挟むとさらに遅れます。計画的に動くことが、当日トラブルを確実に防ぐ唯一の方法です。

ゴールデンレトリバーのゴールデン

ゴールデンより一言:

「『供給地点特定番号』って聞くと難しそうに聞こえるけど、電気の申込みフォームで住所を入力したら自動で候補が出てくることも多いから、手元になくてもそんなに焦らなくて大丈夫だよ。ただ念のため、旧居と新居の検針票は引っ越しまで捨てずに取っておいてね」

また、引っ越し準備で慌ただしい時期に2社への連絡を同時に済ませるのは「面倒」と感じるかもしれません。ただ実際には、両方をWebで完結させるなら合計20〜30分あれば十分です。引っ越し日が決まったタイミングで一気に済ませてしまうのが、最もストレスが少ない方法です。

ゴールデンレトリバーのゴールデン

ゴールデンより一言:

「『後でやろう』って思ってたら引っ越し3日前になってた、ってパターンが一番ヒヤッとするやつ。引っ越し日が決まったその日に、両社のWeb手続きを10分ずつ片付けちゃうのが一番楽だよ」

東京電力の電気開始手続きはどんな流れで進む?

東京電力(TEPCO)への電気開始申込みは、Webまたは電話で受け付けています。24時間対応のWebが最もスムーズで、以下の5ステップで完了します。

📌 ポイント

申込み前に用意するもの:
① 新居の住所(丁目・番地・部屋番号まで)
② 使用開始希望日(引っ越し日)
③ 氏名・電話番号・メールアドレス
④ 支払い方法(口座振替またはクレジットカード)
⑤ 供給地点特定番号(手元にあれば・なくても手続き可能)

STEP1:東京電力の公式Webサイトにアクセスする

東京電力の公式サイトには「引越し手続き(使用開始)」のページがあります。スマートフォンでも操作しやすい設計になっているため、外出先や移動中でも手続きを進められます。Web受付は24時間365日対応です。電話窓口は受付時間が限られる(一般的に平日・休日9:00〜17:00前後)ため、締め切りが近い場合はWebを優先することをおすすめします。

  • Web申込みページは「東京電力 引越し 申込み」で検索すると見つかります
  • ページ内の「使用開始のお申込み」を選択して進みます
  • 申込み完了後、登録メールアドレスに確認メールが届きます

STEP2:引っ越し先の住所と使用開始希望日を入力する

新居の住所(都道府県・市区町村・丁目番地・建物名・部屋番号)と、電気の使用を開始したい日付を入力します。使用開始希望日は申込み日から2営業日以降の日付を指定してください。

  • 土日・祝日は営業日にカウントされません
  • 引っ越し日が月曜日の場合、祝日がなければ前週木曜日が締め切り目安
  • 年末年始など連休を挟む場合は余裕を持って2週間前から申込むと安心

STEP3:供給地点特定番号を確認・入力する

供給地点特定番号は22桁の番号で、電気の送電先を一意に特定するために使われます。新居の検針票があれば記載されていますが、引っ越し前は手元にないことがほとんどです。多くの場合、住所を入力すると候補が自動表示される仕組みになっており、過去に同じ住所で契約があった場合はすぐに出てきます。新築物件や過去の契約情報がない場合でも、住所情報をもとに東京電力側で確認するため手続きは進められます。

  • 供給地点特定番号は検針票の右上または裏面に記載されています
  • 「22桁の番号」と「お客様番号(8〜10桁)」は別物です。混同しないよう注意
  • 新居に入居してから検針票を確認し、後日追記することも可能な場合があります

STEP4:個人情報と支払い方法を登録する

氏名・生年月日・電話番号・メールアドレスを入力し、料金の支払い方法(口座振替またはクレジットカード)を選択します。口座振替を選ぶ場合は金融機関名・支店名・口座番号が必要です。引っ越しの慌ただしいタイミングで手元に通帳がない場合は、クレジットカードで先に登録しておき、後日口座振替に変更することも可能です。

  • 口座振替:銀行・郵便局・信用金庫など主要金融機関に対応
  • クレジットカード:VISAやMasterCard等の主要ブランドに対応
  • 支払い方法は契約後でも変更可能(マイページから手続き)

STEP5:申込み内容を確認して送信する

入力内容をすべて確認し、「申込む」ボタンを押して送信します。送信後、登録したメールアドレス宛に申込み完了メールが届きます。このメールには申込み番号が記載されているため、念のため保存しておいてください。スマートメーターが設置済みの場合は立会い不要で開通処理が行われ、指定した使用開始日の朝から電気が使えるようになります。引っ越し申込みの詳細手順もあわせて確認しておくと安心です。

以上が東京電力への電気開始申込みの全手順です。ここからは、同じ申込みでも「どこから入るか」だけで結果が変わる話をします。

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通常申込みとハピタスから申込む場合の比較

比較項目 公式サイトから直接申込む ハピタスから申込む
月額料金・プラン 通常料金 通常料金(変わらない)
ポイント還元 なし 約5,000円相当のポイント還元
申込みの手間 最短10分 最短10〜15分(ハピタス無料登録込み)
開通時期 申込みから2営業日以降 申込みから2営業日以降(同じ)
料金プランの選択肢 東京電力の全プラン 東京電力の全プラン(制限なし)

※ポイント還元額は記事更新時点のものです。申込み前にハピタス内でご確認ください。

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四国電力の解約はいつ・どうやって申込めばいい?

旧居(四国電力エリア)での電気使用を停止する手続きは、東京電力への開始申込みと同じタイミングで進めるのが最も効率的です。四国電力への解約申込みでは「使用停止希望日(退去日)」と「現在の契約情報」を伝えます。

📌 ポイント

四国電力への解約申込みに必要な情報:
① お客様番号(電気料金の領収書または検針票に記載)
② 使用停止希望日(旧居から退去する日)
③ 連絡先電話番号
④ 新居の住所(任意・転居先として登録するため)

四国電力への解約申込み方法(Web・電話の2択)

四国電力への解約申込みは、Webまたは電話で受け付けています。

  • Web申込み:四国電力の公式サイトから「引越し・解約のお手続き」ページにアクセスして申込む。24時間対応で最も効率的
  • 電話申込み:四国電力お客様センター(各県の窓口番号)に電話して申込む。受付時間は平日・休日9:00〜17:00が目安(年末年始除く)

解約手続きの締め切りは使用停止希望日の2〜3営業日前が目安です。余裕を持って1週間前には済ませておくことをおすすめします。スマートメーターが設置済みの場合は、電力会社のスタッフによる立会いなしで最終検針が遠隔処理されます。

四国電力の解約と東京電力の開始申込みを同時進行する手順

2社への申込みをどの順番で行うかは、厳密な決まりはありません。ただし、以下の順番で動くと一番スムーズです。

  • ① 東京電力の開始申込み(新居分):Webで10分
  • ② 四国電力の解約申込み(旧居分):Webで10〜15分
  • ③ 両社の申込み完了メールを保存して確認終了

経済産業省「令和5年度 電力需給統計」によると、標準的な4人家族の年間電力消費量は約4,500〜5,000kWhとされています。二重に契約が継続する日数が長くなるほど、基本料金の二重払いリスクが生じます。使用停止日と使用開始日を引っ越し日に揃えることが費用を最小化するポイントです。

四国電力側の解約後、精算分の電気料金は退去後に郵送で請求書が届くか、登録の支払い方法から自動引き落としとなります。旧居の住所に請求書が届く場合は、転居届と合わせて転送設定を忘れずに行ってください。四国電力手続きの詳細な流れもあわせて確認しておくと安心です。

スマートメーターの有無で電気の開通スピードはどう変わる?

調査中に気づいたんですが、スマートメーターが設置済みかどうかによって電気の開通スピードと必要な対応が大きく変わる点は、意外と知られていない重要なポイントだったので、気づきを書き残しておきます。

スマートメーターとは何か・現在の普及状況

スマートメーターは、電力使用量をデジタルで自動送信できる次世代の電力量計です。通信機能を内蔵しており、電力会社が遠隔から開通・停止の処理を行えます。そのため電力会社の作業員が現地に出向く必要がなく、立会い不要で手続きが完結します。

経済産業省の公表資料によると、2024年度末時点で全国のスマートメーター設置率は約9割超に達しており、多くの住宅ではすでに設置済みです。特に東京電力エリアは全国でも設置率が高い地域のひとつです。

状況 スマートメーター設置済み スマートメーター未設置
立会いの要否 不要(遠隔処理) 要(作業員が訪問)
開通までの目安 指定日の朝(最短翌営業日) 作業員の訪問日時に依存
申込み締め切り 引っ越し日の2営業日前まで 日程調整が必要(1週間以上前推奨)
在宅の必要性 不要 訪問時間帯に在宅が必要

スマートメーターが設置済みかどうかの確認方法

自宅(新居)のメーターがスマートメーターかどうかは、以下の方法で確認できます。

  • 見た目で判断する:スマートメーターはデジタル表示(液晶画面)を持つ機器です。アナログメーター(ダイヤル式の回転円板が見えるもの)はスマートメーターではありません
  • 東京電力に確認する:申込みフォームや電話窓口で住所を伝えると、設置状況を教えてもらえます
  • 内見・入居時に確認する:玄関脇や廊下の電気メーターボックスで確認できることが多いです
  • 管理会社・大家に確認する:賃貸物件の場合は管理会社に問い合わせると確実です

スマートメーター未設置の場合は、東京電力側が訪問日程を案内します。引っ越し当日に在宅している必要があるため、1週間以上前に申込みを完了させ、日程調整の時間的余裕を確保することを強くおすすめします。

📌 ポイント

スマートメーター設置済みの場合、申込み完了後に届く確認メールに「立会い不要」の記載があります。このメールが届いた場合、引っ越し当日に在宅する必要はありません。申込み完了メールの記載内容を必ず確認してください。

四国エリアから関東エリアへの引っ越しで見落としがちな3つの盲点

四国電力エリアから東京電力エリアへの引っ越しは、同じ関東圏内の引っ越しと異なり、旧居と新居で電力会社が完全に別の事業者になります。この場合の盲点をまとめます。

  • 盲点①:旧居の最終検針と精算タイミング:四国電力の解約後、スマートメーター設置済みの場合は退去後に遠隔で最終検針が行われます。精算分の請求書は退去後に旧居住所(または登録連絡先)に届くため、郵便物の転送設定を忘れずに行うこと
  • 盲点②:旧居のブレーカーを落としてから退去する:使用停止日以降も旧居のブレーカーを上げたままにしておくと、漏電リスクがあります。解約手続き完了後はブレーカーを落とした状態で退去してください
  • 盲点③:引っ越し当日の電気開通タイミングと荷物搬入の順番:電気の開通前に荷物が届いても、充電式工具や照明が使えず作業が滞る場合があります。電気の使用開始日と荷物の搬入日を同じ日に設定しておくと当日の混乱を防げます

XやYahoo知恵袋などを調査すると、「当日になって電気がつかないことに気づいた」「どちらの電力会社に電話すればいいか迷って1時間ロスした」という声が一定数あります。特に四国から関東への引っ越しは電力会社が完全に異なることへの戸惑いが多く、手続き先が2社に分かれることを事前に把握していない人も少なくありません。

引っ越し電気手続き、経験者が後悔したTop3の落とし穴

38%
解約と開始の手続きが別々
27%
土日祝は即日開通できない
23%
2営業日前の締め切り未知
12%
その他

コメント欄・Xをざっと見たぼくの体感値です。

四国電力・東京電力の手続きでよく出る疑問を一問一答で解決

Q. 東京電力の電気開始手続きはいつまでに申し込まなければなりませんか?
使用開始希望日の2営業日前までに申込みを完了させてください。土日・祝日は営業日にカウントされません。引っ越し日が月曜日の場合は祝日がなければ前週木曜日が締め切り目安です。余裕を持って1週間前には済ませることをおすすめします。連休や年末年始を挟む場合はさらに早めに動くことが重要です。
Q. 四国電力の解約と東京電力の開始申込みはどちらを先に行えばいいですか?
どちらを先に行っても手続き上の問題はありません。ただし、両方とも引っ越し日の2〜3営業日前までには完了させてください。同じ日にWeb申込みで両社を一気に済ませると手続き漏れを防げます。四国電力への解約申込みに必要なお客様番号は、旧居の検針票または電気料金の領収書で確認できます。
Q. 土日や祝日でも東京電力への電気開始手続きは申込めますか?
Web申込みは24時間365日対応しています。ただし使用開始日の指定は申込み日から2営業日以降となるため、土日に申込んでも翌月曜日を使用開始日にすることはできません。たとえば金曜日に申込んだ場合、翌週の火曜日が最短の使用開始日になります(月曜・火曜と2営業日を経てから)。土日祝日を挟む場合は日数の計算に注意してください。
Q. 引っ越し当日に電気が開通していない場合はどうすればいいですか?
東京電力のお客様サービスセンターに連絡し、状況を説明してください。スマートメーターが設置されている場合、急ぎの処理に対応してもらえることがあります。未設置の場合は作業員の派遣が必要なため、当日対応は難しい場合があります。当日のトラブルを防ぐため、引っ越し日の1週間前には申込みを完了させることが最善策です。
Q. 四国電力への解約申込みを忘れた場合、電気料金は二重に請求されますか?
四国電力への解約申込みを行わない限り、旧居での契約は継続されます。使用停止手続きが遅れた分だけ旧居の基本料金が発生します。退去後に申込みをしても手続き自体は可能ですが、使用停止日を遡ることはできないケースが多いです(電力会社の規定による)。引っ越し後できるだけ早く四国電力への連絡を済ませることで、余計な料金の発生を最小化できます。

電気の申込み入口を変えるだけでポイント還元が受け取れる理由

東京電力への電気開始申込みは、申込みの入口を変えるだけで同じ手続きのまま約5,000円相当のポイント還元が受け取れます。料金プランも月額料金も一切変わりません。追加で必要な手間は、ハピタスへの無料登録(1〜2分)だけです。

引っ越しは何かとお金がかかるタイミングです。敷金・礼金・引っ越し業者代・家電の新調・各種契約の初期費用と、出費が重なります。そのような状況の中で、同じ手続きをするだけで約5,000円分が戻ってくる機会を見逃すのは明確な損失です。

資源エネルギー庁のデータが示すように、電気代自体が年々上昇傾向にある中、月々の電気料金を節約する努力と同時に、申込み時の一時的な還元も確実に取りに行くことが家計の取りこぼしをゼロに近づける考え方です。

⚠️ 注意

ハピタスでのポイント還元を受け取るためには、必ずハピタスに無料登録してからハピタス内の東京電力案件ページにアクセスして申込む必要があります。東京電力の公式サイトに直接アクセスして申込んだ後にハピタスへ登録してもポイントは受け取れません。申込みの順番が重要です。

ハピタスは東京電力への申込み以外にも、住宅ローン・証券口座・ふるさと納税・保険など多くのサービスでポイント還元が受け取れるポイントサイトです。引っ越しのタイミングで登録しておくと、今後の生活の各場面でポイントを積み上げていけます。

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この記事を書いた人

妻と子ども3人+ゴールデンレトリバーと暮らす会社員です。住宅ローンを機に「給料だけに頼る生活を変えよう」と決め、NISA・ふるさと納税・ポイ活使えるものは全部試してきました。失敗もしました。その経験が全部、このブログに入っています。

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