中国電力から東京電力へ引越す人向け|電気の開始手続きと正しい流れ【2026年版】

【この記事でわかること】

  • 中国電力の解約と東京電力の開始は「旧居解約→新居開始」の順番が鉄則
  • 順番を間違えると月1,500〜1,800円の基本料金が二重発生するリスクがある
  • 東京電力のオンライン申込みは最短10分、検針票と支払い口座があれば今すぐ手続きできる

中国電力エリア(広島・岡山・島根・鳥取・山口・香川・愛媛・高知)から東京電力エリア(東京・神奈川・千葉・埼玉・栃木・群馬・茨城・山梨・静岡の一部)へ引越す場合、電気の手続きは「旧居の中国電力を解約する」と「新居の東京電力を開始する」の2つを別々に行う必要があります。資源エネルギー庁の調査によると、電気代は2022年比で約40%上昇しており(2026年時点)、手続きのミスで基本料金が数ヶ月にわたって二重発生すると、1年間で1万円以上の無駄払いになりかねません。この記事では、調査の中でぼくが気づいた失敗パターンと正しい手順を、順を追って解説します。

引越し電気手続きでつまずいた!経験者の後悔理由Top3

最多の悩み
38%
当日でも開通できるか不安
その他の理由
繁忙期に電話が繋がらない28%
旧居解約を忘れ二重請求22%
その他12%

コメント欄・Xをざっと見たぼくの体感値です。

引越し時の電気手続きでトラブルが起きた主な原因()

目次

「入居当日に電気がつかない!」を防ぐために最初に知っておくこと

引越し準備が立て込む中、電気の手続きを後回しにしてしまうのはよくあることです。しかし中国電力エリアから東京電力エリアへ移る場合、東京電力が中国電力への解約を代行することはありません。「東京電力に申込んだから中国電力は自動解約されるはず」という思い込みが、二重払いが起きる最大の原因です。

手続きが必要なタイミングとして知っておいてほしいのは、引越し日の1〜2週間前には両方の手続きを完了させておくことです。入居当日ギリギリに申込むと、繁忙期(1〜4月)は電話受付が集中して繋がりにくくなる上、アナログメーター設置物件では現地立会いが必要で即日開通にならないケースがあります。早めに動くことが、入居当日に電気が使える状態を確保する最短ルートです。

ゴールデンレトリバーのゴールデン

ゴールデンより一言:

「『供給地点特定番号』って聞いて身構える人多いけど、検針票の右下か裏側に印刷されている22桁の数字のことだよ。お客様番号とは別物だから見間違えないでね。東京電力の申込みフォームで必要になるから、今すぐ検針票を手元に出しておくと手続きがスムーズだよ。」

⚠️ 注意

中国電力への解約連絡を忘れたまま新居に引越すと、旧居の基本料金(アンペアによって月約1,100〜1,400円)が誰も住んでいない状態で発生し続けます。「いつの間にか3ヶ月分が二重請求されていた」という事例は実際に複数確認できました。解約の連絡は必ず忘れずに行ってください。

中国電力への解約連絡は、電話またはインターネットの「引越し手続きページ」から行います。解約に必要な情報は「お客様番号」と「引越し(退去)日」の2点です。お客様番号は検針票または電気料金の請求書に記載されています。手続きは引越し日の前日17時頃までに完了させると翌日には自動的に供給停止となります。手続きの詳細は中国電力の公式サイトから「引越しのお手続き」ページをご確認ください。

📌 ポイント

中国電力の解約手続きは「引越し日当日まで電気を使いたい」場合と「前日で停止したい」場合で連絡のタイミングが変わります。引越し当日の午前中まで使う場合は、解約日を引越し日と同日に指定して申込みましょう。

中国電力の解約と東京電力の電気開始、正しい手順と流れはどうすればいい?

電気の手続きは「解約(旧居)→開始(新居)」の順で進めます。どちらを先に行っても構いませんが、引越し日が確定した段階で同時に手続きを済ませるのが最もスムーズです。ここでは東京電力の電気開始手続きを中心に、5つのSTEPに分けて解説します。

STEP1:検針票を手元に用意する

新居の電気を開始するにあたって必要な情報は、新居に設置されている電気メーターに関係する「供給地点特定番号(22桁)」です。この番号は入居前に不動産会社から交付される物件資料に記載されている場合があります。または管理会社に確認するか、入居後にメーターボックスを直接確認する方法もあります。手元に用意しておくと申込みがスムーズに進みます。

STEP2:東京電力エナジーパートナーの申込みページにアクセスする

東京電力エナジーパートナー(公式サイト)またはハピタスのページから申込みページにアクセスします。24時間いつでもオンライン申込みが可能で、窓口に電話する必要はありません。申込みページでは「電気の使用開始(引越し・転居)」を選択してください。なお、東京電力の電気開始手続きの詳細についてはこちらの記事もあわせて参照してください。

STEP3:新居の住所・使用開始日・アンペアを入力する

申込みフォームでは、新居の郵便番号・住所・供給地点特定番号(わかる場合)・電気の使用開始を希望する日付を入力します。アンペア数の変更が必要な場合はこの画面で選択します。初期設定(前居住者のまま)で問題ない場合は変更不要です。

STEP4:プランを選択する

東京電力のスタンダードプランである「従量電灯B」が初期設定となっています。ファミリー層には「スマートライフプラン(夜間割引あり)」や「プレミアムプラン」など複数の選択肢があります。迷った場合は「従量電灯B」を選んで申込みを進め、後からプランを変更することも可能です。

STEP5:個人情報・支払い方法を登録して申込みを完了させる

氏名・連絡先電話番号・メールアドレスを入力し、支払い方法(口座振替またはクレジットカード)を登録します。内容を確認して申込みボタンを押せば手続きは完了です。確認メールが届いたら申込み完了のサインです。電気の使用開始日当日は、ブレーカーを上げるだけで電気が使えるようになります(スマートメーター設置物件の場合)。

ここからは、同じ申込みでも「どこから入るか」だけで結果が変わる話をします。ハピタスは無料登録できるポイントサイトで、ハピタスから東京電力の申込みページへ進んで手続きを完了させても、月額料金やプランの内容はまったく変わりません。ハピタスから申込むだけで約5,000円相当のポイント還元が受け取れます。手間は通常の申込みとほぼ同じなので、知っているかどうかだけで損得が分かれます。

✗ 公式サイトから直接申込む

公式サイトで検索

東京電力の公式ページへ

申込みフォームへ進む

申込み完了

受け取れるポイント:0円
VS
◯ ハピタスを使って申込む(推奨)

ハピタスにログイン

「東京電力」を検索

ハピタスから東京電力公式ページへ

申込み完了

ポイント付与あり!

公式サイトとハピタスからの申込みは何が違う?比較して確認する

東京電力の電気開始手続きは、公式サイトから申込む方法とハピタスから申込む方法の2通りがあります。月額の電気料金やプランは一切変わらず、違いは「ポイント還元があるかどうか」だけです。

比較項目 東京電力 公式サイト ハピタスから申込む
月額料金・プラン 通常通り まったく変わらない
手続きの手間 約10分 約10〜15分(初回登録含む)
ポイント還元 なし 約5,000円相当のポイント還元
登録費用 無料 無料
おすすめ度

※ポイント還元額は記事更新時点のものです。申込み前にハピタス内でご確認ください。

東京電力の申込み時には、ハピタスに無料登録してからそのページを通じて申込みを進めると、約5,000円相当のポイント還元が受け取れます。電力会社を切り替えるタイミングで同様にお得な手続きを検討される方は、東京ガスへの乗り換え手続きについてもあわせて参考にしてみてください。

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※案件によってはポイント付与がない時期があります。申込み前にハピタス内で必ずご確認ください

繁忙期・アナログメーター・二重請求で見落としがちな落とし穴とは何か?

調査中に気づいたんですが、引越し時の電気手続きで実際に困った人の体験談を集めると、いくつかの共通パターンがありました。公式の手順案内ではあまり触れられていない部分なので、気づきを書き残しておきます。

アナログメーター設置物件では「当日開通」にならないケースがある

スマートメーターが設置されている物件では、申込み完了後にブレーカーを上げるだけで電気が開通します(遠隔操作による自動開通)。ところがアナログ式の電気メーターが設置されている築古物件や一部の戸建て住宅では、東京電力の作業員が現地に訪問してメーターを確認・交換する必要があります。この場合、申込みから実際の開通まで数日〜最長1週間程度かかることがあります。

経済産業省「電力需給統計」のデータによると、家庭向けのスマートメーター設置は2024年度末時点で全国の約88%に達しており、多くの物件ではスマートメーターが設置済みです。しかし残り12%前後のアナログメーター物件では現地対応が必要なため、入居予定日より早めに申込みを済ませておく安全策が有効です。申込み時にメーター種類がわからない場合は、申込みフォームの「その他ご要望欄」に「引越し当日までに開通希望」と記入しておくと対応が早まる場合があります。

1〜4月の繁忙期は電話が繋がらない問題

国土交通省の統計によると、国内引越し件数の約35%が1〜4月の春先に集中します。この時期、電力会社への問い合わせ電話も同様に集中するため、電話が30分〜1時間以上繋がらないという体験談がXや知恵袋でよく見られます。実際に「入居前日に電話をかけ続けたが繋がらず、翌日に電気が使えない状態で引越しが完了した」というケースも確認しました。

対策は明確です。オンライン申込みは24時間365日受け付けており、電話が繋がらなくても申込みは完結します。中国電力の解約連絡についても、公式サイトの「インターネット手続き」から手続きが可能なため、繁忙期であっても電話に頼る必要はありません。

申込み順序を逆にした場合の実際の損害額

「東京電力の開始申込みを先にして、中国電力の解約を後回しにした」というパターンで実際に発生しうる損害額を確認しました。中国電力の最低基本料金(10アンペア契約)は月約358円ですが、30アンペア以上の一般的な契約では月1,100〜1,400円の基本料金が発生します。誰も住んでいない旧居でこの金額が3ヶ月間発生すると3,300〜4,200円の損失です。さらに旧居の電気使用量が計上されていた場合、実質的な損失は5,000円を超えることもありました。

📌 ポイント

中国電力への解約申込みは「電話」または「インターネット手続き(マイページ)」の2通りで受け付けています。解約希望日(退去日)の前日17時までに申込みを完了させることで、当日から供給が停止されます。引越しが確定したらすぐに手続きを入れるのが最善策です。

よくある質問

Q. 中国電力の解約は引越し何日前までに連絡すればいい?
基本的には引越し(退去)日の前日17時頃までに連絡すれば当日から停止されます。ただし繁忙期(1〜4月)は電話が繋がりにくいため、引越し日の1〜2週間前にインターネット手続きで早めに申込みを済ませることをおすすめします。解約に必要なのは「お客様番号(検針票または請求書に記載)」と「退去日」の2点だけです。
Q. 東京電力の電気開始手続きに費用はかかる?
電気の使用開始手続き自体に費用はかかりません。アンペア変更(ブレーカー交換)が必要な場合は別途工事費が発生することがありますが、同じアンペアのまま引き継ぐ場合は無料です。スマートメーター設置済みの物件であれば、工事不要で遠隔操作により開通します。
Q. 土日祝日でも東京電力の開始手続きはできる?
オンライン申込みは土日祝日・深夜問わず24時間受け付けています。使用開始日に土日祝日を指定することも可能です。ただし、アナログメーター物件で現地作業が必要な場合は、土日・祝日の作業受け付け対象外となることがあります。入居日が土日の場合は、前日の金曜日までに申込みを完了させておくと安心です。
Q. 引越し当日に電気を使えるようにするにはどうすればいい?
スマートメーター設置済み物件であれば、使用開始日当日にブレーカーを上げるだけで自動的に電気が開通します。この場合、申込みから開通まで作業員の訪問は不要です。アナログメーター物件は作業員の訪問が必要なため、引越し予定日の1週間以上前に申込みを入れておきましょう。申込み時に「引越し当日から使用したい」旨を備考欄に明記すると対応が優先されます。
Q. 中国電力と東京電力で供給地点特定番号は別番号になる?
はい、物件ごとに異なります。供給地点特定番号は全国で一意の22桁の番号で、中国電力エリアの旧居と東京電力エリアの新居ではそれぞれ別の番号が割り当てられています。東京電力への開始申込み時に必要なのは新居の番号です。不動産会社から受け取った資料に記載されているか、管理会社に問い合わせることで確認できます。

手続きを後回しにすると、実際どれだけ損をする?

電気の開始手続きを後回しにしたときに発生しうる損失をまとめると、想像以上に大きな金額になります。東京電力への申込みを引越し後3日間放置した場合、延長コードでしのいだり電気が使えずホテルを予約した人もいました。旧居の中国電力解約を忘れて2ヶ月分の基本料金が発生した場合、2,200〜2,800円の余計な出費になります。

一方で、引越し直前の1〜2週間で両手続きを完了させた場合の手間は合わせて20〜30分程度です。中国電力の解約はオンラインで約10分、東京電力の開始申込みはオンラインで約10分。この時間で数千円の損失を防げます。さらに東京電力の申込みをハピタスから行えば、同じ20〜30分の手続きで約5,000円相当のポイント還元が上乗せされます。手続きをするだけで損を防ぎつつ得まで取れる、ぼくが調べた中で引越し手続きの中で最もコスパの高い行動のひとつです。

引越し時に電気代の二重払いを避けて、さらにポイント還元を受け取りたい方は、今すぐハピタスに無料登録して東京電力の申込みページへ進んでみてください。手順通りに進めれば10分で完了します。

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※案件によってはポイント付与がない時期があります。申込み前にハピタス内で必ずご確認ください

※ポイント還元額は記事更新時点のものです。申込み前にハピタス内でご確認ください。

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この記事を書いた人

妻と子ども3人+ゴールデンレトリバーと暮らす会社員です。住宅ローンを機に「給料だけに頼る生活を変えよう」と決め、NISA・ふるさと納税・ポイ活使えるものは全部試してきました。失敗もしました。その経験が全部、このブログに入っています。

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