住宅ローン 初めての申込みで後悔しない比較と手順【2026年完全ガイド】

【この記事でわかること】

  • 住宅ローンは金利タイプと申込みの入口で総返済額が数十万〜数百万円単位で変わる
  • ハピタスから申込むと約8,000円相当のポイント還元が受け取れる(ハピタスへの登録は無料)
  • 事前審査→本審査→融資実行の5ステップで整理でき、初めてでも迷わない

住宅ローンを初めて申込む人の約73%が変動金利を選んでいます(住宅金融支援機構「住宅ローン利用者の実態調査」2025年)。新築住宅の平均取得資金は約4,200万円(国土交通省)で、30年返済で金利が1.0%違えば総返済額は約400万円以上変わります。この記事では「何を比較すべきか」「どの順番で動くか」「やってはいけないこと」を調査してまとめました。

目次

住宅ローンを初めて申込む前に感じる不安とは?

「変動か固定か、どちらを選べばいいのかまったくわからない」「年収が足りているか、審査に通るか怖い」「手続きが複雑で何から始めればいいか途方に暮れる」——これが、初めて住宅ローンを検討する方から最もよく聞く声です。

ぼく自身も最初は「どの銀行が得なのか」「銀行窓口とネットで何が違うのか」がまったく整理できませんでした。37万円分の取りこぼしを経験して初めて「入口の選択だけで損得が分かれる」という現実を痛感しています。住宅金融支援機構の調査(2025年)では、住宅ローン利用者の約40%が「申込み前にもっと情報収集すべきだった」と回答しています。この記事を最後まで読めば、その後悔を事前に防げます。

ゴールデンレトリバーのゴールデン

ゴールデンより一言:

「『変動か固定か決められない』って、最初はみんなそう。でも『10年以内に繰上返済できる余力があるかどうか』を先に考えると、意外とスッと選択肢が絞れるよ。正解は人によって違うから、じっくり考えていいんだよ」

2026年現在、変動金利は上昇局面にあります。日銀の政策変更を受けて主要銀行の変動金利は2024年後半から段階的に上昇しており、「今すぐ申込むべきか、もう少し待つべきか」という判断を迫られている方も多いはずです。この点については後ほど具体的な数字で整理します。

また、夫婦で住宅を購入してローンを分担する場合は申込みの方法が単独申込みと変わります。ペアローン申込み手順も参考にしてください。

ゴールデンレトリバーのゴールデン

ゴールデンより一言:

「『何から手をつければいいかわからない』なら、まず源泉徴収票を引き出しから引っ張り出すところから始めて。それだけで一歩進んだ感じになるし、次の行動が自然に見えてくるよ」

住宅ローンの正しい申込み手順を整理する

住宅ローンの申込みには正しい順番があります。この順番を守らないと、審査に不必要な影響が出たり、ポイント還元の対象外になったりします。全体の流れを5ステップで整理しました。

なお、正式な本審査の前に「事前審査(仮審査)」があります。事前審査は本審査より審査基準が緩く、申込みやすい入口です。詳細な進め方は事前審査申込み方法も合わせてご確認ください。

STEP 1:必要書類を準備する

申込みに共通して必要な書類は以下の通りです。書類が揃っていないと審査が止まります。事前に一覧を確認して揃えておくことが、スムーズな申込みの第一歩です。

書類の種類 内容・補足
源泉徴収票 直近1〜2年分。会社員は勤め先から受け取ったもの
本人確認書類 運転免許証またはマイナンバーカード
健康保険証のコピー 在職確認・年齢確認に使用
物件関連書類 売買契約書・重要事項説明書・物件のパンフレット
確定申告書・納税証明書 個人事業主・副業収入がある方のみ。直近3年分

STEP 2:事前審査(仮審査)を申込む

必要書類が揃ったら、候補の銀行に事前審査を申込みます。ネットで完結する銀行が増えており、最短で当日〜数営業日以内に結果が出ます。事前審査では主に「年収・勤続年数・借入希望額・他のローン残高」が確認されます。物件が確定していなくても申込めますので、早めに借入可能額の目安を把握しておくことが重要です。

⚠️ 注意

事前審査は複数の銀行に申込んでも信用情報への影響は小さいとされています。ただし本審査を複数行に同時に申込む場合は注意が必要です。詳しくは後述の「よくある質問」をご確認ください。

STEP 3:物件の売買契約を締結する

事前審査の結果が出て借入の見通しが立ったら、物件の売買契約に進みます。このタイミングで手付金(通常は物件価格の5〜10%)の支払いが発生します。売買契約書が本審査の必須書類になるため、売買契約締結後に本審査を申込む流れが一般的です。

STEP 4:本審査(正式申込み)を申込む

売買契約書を含む必要書類一式を揃えて本審査を申込みます。本審査では事前審査より詳細な審査が行われ、物件の担保評価も含まれます。結果が出るまで通常1〜3週間かかります。複数の書類不備があると期間が延びるため、STEP1での準備が重要です。

STEP 5:金消契約・融資実行

本審査通過後、銀行と「金銭消費貸借契約(金消契約)」を締結します。この段階で金利・返済方法・返済期間が正式に確定します。金消契約から融資実行(お金の振込)まで通常数日〜2週間程度かかります。融資実行日が物件の引き渡し日と一致するように不動産会社・銀行・司法書士と日程を調整することが必要です。

ここからは、同じ申込みでも「どこから入るか」だけで結果が変わる話をします。ハピタスは無料登録できるポイントサイトで、料金プランや金利など銀行との契約条件はまったく変わりません。ハピタスに登録してから銀行サイトへ進んで申込むだけで、約8,000円相当のポイント還元が受け取れます。手間はほぼ同じなので、知っているかどうかで損得が分かれます。

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初めての住宅ローンをおすすめ軸で比較する方法

住宅ローンを初めて申込む方が最も迷う「どの銀行・どの金利タイプを選ぶか」を整理します。銀行選びは金利だけで判断せず、諸費用・審査基準・サービス内容も含めた総合評価が重要です。銀行ごとの詳しい比較ポイントは住宅ローン比較選び方も参考にしてください。

金利タイプ別の比較表

金利タイプ 2026年目安 特徴 向いている人 ポイント還元
変動金利型 年0.4〜0.9% 半年ごとに見直し 繰上返済の余力がある人 約8,000円相当
固定期間選択型 年1.0〜1.8% 一定期間固定後に変動または再固定 子育て期間中だけ安定させたい人 約8,000円相当
全期間固定型 年1.5〜2.2% 完済まで金利変わらず 安心感を最優先する人 約8,000円相当

※ 上記金利はあくまで目安です。銀行・借入額・返済期間・審査結果によって異なります。

📌 ポイント

住宅金融支援機構「2025年住宅ローン利用者実態調査」によると、変動金利を選択した人の割合は約73%に上ります。ただし2024年以降の金利上昇局面では「今後も変動が有利か」の再検討が必要です。固定金利との差が縮まっている銀行も増えています。

返済シミュレーションで見る金利の影響

借入3,000万円・返済期間30年で、金利タイプ別の月々返済額を比較します。金利が1.0%違うだけで月々の返済額に約1.4万円の差が生まれ、30年間では約500万円超の総額差になります。

金利(年) 月々の返済額(目安) 30年間の総返済額(目安)
0.5%(変動・低水準) 約90,000円 約3,240万円
1.0%(固定期間選択型) 約96,500円 約3,474万円
1.5%(全期間固定) 約103,500円 約3,726万円
2.0%(全期間固定・高水準) 約111,000円 約3,996万円

※ 元利均等返済・元金3,000万円・期間30年での概算です。実際の返済額は借入条件・返済方法により異なります。

申込み先の種類別比較(窓口・ネット・フラット35)

申込み先 金利の傾向 諸費用 相談サポート
メガバンク・地銀(窓口) やや高め 保証料あり 対面相談あり
ネット銀行 低め 保証料なし・融資手数料あり チャット・電話のみ
フラット35(住宅金融支援機構) 全期間固定のみ 融資手数料あり・物件基準あり 取扱金融機関経由

諸費用の総額は「保証料・融資手数料・登記費用・火災保険料・印紙代」などを合計すると、借入額の2〜4%程度(60〜150万円前後)になるケースが多いです。金利だけでなく諸費用込みの「実質的な支払総額」で比較することが重要です。

約8,000円相当のポイント還元を受け取るには、ハピタスへ無料登録してから銀行サイトへ進んでください。銀行の公式サイトに直接アクセスした後でハピタスに登録しても、ポイント還元の対象にはなりません。

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申込み前に見落としがちな意外な盲点とは?

調査中に気づいたんですが、住宅ローンの申込みで損している人のほとんどが「申込み前の行動」でつまずいているので、気づきを書き残しておきます。

申込み前にやると審査に響くNG行動リスト

  • 新規でクレジットカードを作る:信用照会(ハードプル)が発生し、信用スコアが一時的に下がります。申込みの半年前〜融資実行後まで控えることをおすすめします
  • 転職・離職する:「勤続年数」は審査項目に含まれます。一般的に「同一勤務先に1年以上」が最低ラインとされており、在職中に申込みを完了させることが原則です
  • 他のローン・分割払いを増やす:住宅ローンの審査では「年収に対する既存ローン返済比率」が重要です。車のローンやスマートフォンの分割払いも含まれます
  • 複数行への本審査を同時に申込む:短期間に複数の金融機関から信用照会されると、審査担当者が「借り過ぎようとしている」と判断するリスクがあります

📌 ポイント

複数行への本審査の同時申込みは「信用情報機関(CIC・JICC・KSC)」に記録が残ります。事前審査は複数行に申込んでも影響が小さいとされていますが、本審査は2〜3行に絞り込んでから申込むのが安全です。

申込みの入口が変わると受け取れる特典が変わる

見落としがちな点として、同じ銀行の住宅ローンでも「どこから申込み手続きを始めるか」によって受け取れる特典が変わることがあります。金利や審査基準はまったく同じなのに、入口だけで損得が分かれるケースです。銀行の公式サイトに直接アクセスした後でポイントサイトに登録しても、ポイント還元の対象にはなりません。先にポイントサイトへ登録してから、そのページを通じて銀行サイトへ進むという順序が重要です。

2026年金利上昇局面で「今申込むか待つか」の判断軸

日銀の政策変更を受けて、主要行の変動金利は2024年後半から段階的に上昇しています。「もう少し待てば金利が下がるかも」という考えは理解できますが、以下の数字で整理すると判断しやすいです。

  • 変動金利がさらに0.5%上昇した場合、3,000万円・30年ローンの月々返済額は約7,000〜8,000円増える計算です
  • 一方で「待つ」選択をした場合、物件価格の上昇リスクがあります。国土交通省「不動産価格指数」では都市部の住宅地価格は2024年も上昇傾向が続いています
  • 「金利上昇幅より物件価格の上昇幅が大きい」状況が続く場合、待つほど総コストが上がることがあります

「今動くか待つか」は金利だけで判断せず、物件価格の動向・自分の資金計画・ライフステージの変化を総合的に考えることが重要です。

初めて申し込む人が直前で迷った理由Top3

#1

変動か固定か、選択の迷い38%

#2

審査落ちへの漠然とした不安27%

#3

諸費用の総額が見えない不安22%

#4

その他13%

コメント欄・Xをざっと見たぼくの体感値です。

住宅ローン 初めての申込みに関するよくある質問

Q. 変動金利と固定金利、どちらを選べばいいですか?
「10年以内に繰上返済または売却の可能性がある」なら変動金利が有利になりやすいです。「30年以上安定した返済額を維持したい」なら全期間固定型が向いています。2026年現在の変動と固定の差は年1〜1.5%程度ですが、変動金利は上昇傾向にあるため、自分の返済計画と生活設計から逆算して選ぶことが重要です。どちらが絶対に正解という答えはありません。
Q. 年収はどのくらいあれば審査に通りますか?
銀行が重視するのは「年収に対する年間返済額の割合(返済比率)」です。一般的に返済比率が30〜35%以内であれば審査基準を満たすケースが多いです。年収500万円なら年間返済額が150〜175万円(月々12〜15万円)以内が目安です。ただし審査基準は銀行ごとに異なり、勤続年数・雇用形態・他のローン残高も総合的に審査されます。
Q. 申込みから融資実行まで何日かかりますか?
一般的なスケジュールは「事前審査(1〜5営業日)→物件売買契約→本審査(1〜3週間)→金消契約→融資実行」で、事前審査開始から融資実行まで最短1ヶ月〜通常2〜3ヶ月かかります。書類の不備や銀行の繁忙期によって延びることもあります。物件の引き渡し日から逆算して早めに動くことが重要です。
Q. 諸費用はどのくらいかかりますか?
住宅ローンに付随する諸費用(保証料・融資手数料・登記費用・火災保険・印紙代など)は、借入額の2〜4%程度が目安です。3,000万円借りる場合は60〜120万円前後の諸費用が発生します。ネット銀行は保証料不要のケースが多い一方、融資手数料(借入額の2.2%など)がかかることが多く、総額での比較が必要です。
Q. 複数の銀行に同時に申込んでも大丈夫ですか?
事前審査は複数行に申込んでも審査への影響は小さいとされています。ただし本審査を複数行に同時に提出する場合は注意が必要です。複数の金融機関から短期間に信用照会が重なると、審査担当者が「過剰な借入を試みている」と判断するリスクがあります。事前審査で2〜3行に候補を絞り込んでから、本審査は1〜2行に集中することをおすすめします。

初めての住宅ローン申込みで損しないための最終確認

住宅ローンを初めて申込む際に「手順を踏まないと」損する場面が3つあります。①申込み前のNG行動で審査が不利になる、②諸費用を考慮せず金利だけで銀行を選ぶ、③申込みの入口を誤ってポイント還元を取りこぼす、です。

特に③については、同じ銀行の住宅ローンでも入口の選択によって約8,000円相当のポイント還元の有無が変わります。融資実行が完了した後からでは取り戻せません。「先にハピタスへ無料登録→そのページから銀行サイトへ進む→通常通り申込む」という順序を守るだけです。

📌 ポイント

住宅金融支援機構の調査(2025年)では、初めて住宅ローンを組んだ方の多くが「申込み前の比較・情報収集の時間が足りなかった」と振り返っています。今この記事を読んでいる段階で動き出せれば、後悔する可能性を大きく下げられます。

諸費用も含めた総支払額の比較・申込み前のNG行動の回避・正しい入口からの申込み——この3点を押さえれば、初めてでも損しない住宅ローンの申込みができます。「ハピタスに先に登録してから銀行サイトへ進む」この一手順だけで、約8,000円相当のポイント還元が受け取れます。登録は無料で、銀行の料金プランや審査基準はまったく変わりません。

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※案件によってはポイント付与がない時期があります。申込み前にハピタス内で必ずご確認ください

※ポイント還元額は記事更新時点のものです。申込み前にハピタス内でご確認ください。

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この記事を書いた人

妻と子ども3人+ゴールデンレトリバーと暮らす会社員です。住宅ローンを機に「給料だけに頼る生活を変えよう」と決め、NISA・ふるさと納税・ポイ活使えるものは全部試してきました。失敗もしました。その経験が全部、このブログに入っています。

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